BE KIND

01.ヒゲ脱毛で、魅力的な自分になろう

「彼女からカッコいいと思われたい！」

この気持ちが、僕がヒゲ脱毛を受けることを決めた大きな動機です。彼女は大学の後輩でしたが、社会人になってから交際がスタートしました。自分で言うのはアレですが、本当に素敵な彼女なんです。そうやってとても魅力的なパートナーと出会うことができたことで、今度は「自分ももっとカッコよくなりたい！」「彼女に負けないくらい、魅力的な人間になりたい！」と思うようになりました。そして、そのための手段は美容だ！とも思いました。

カッコよさを追求する時、僕にとってヒゲはかなりジャマな存在です。僕のヒゲは大学3年くらいから一気に濃くなり、いくら剃っても残っている感じに悩まされていました。さらに、青ひげもずっと気になっていました。世間一般からするとヒゲは薄い方だと思いますが、肌が色白ということもあり、剃っても剃っても青さが残ります。それが嫌でしたし、いつかは解決したいと思っていました。そして、ヒゲのことが気になっている頃、ヒゲ脱毛の広告に触れる機会が多くありました。最近男性の間で流行っていることも知っていましたし、ゴリラクリニックのことも広告で何度も目にするようになりました。

そうやってヒゲのことが気になる一方で、自分の容姿に対する意識は彼女と付き合うまではずっと低いままでした。肌のことに無頓着なのもあり、ヒゲは3日に1回剃るペース。いつもジョリジョリしていましたが、意識が低いので特に気になりませんでした。

しかし、そこから彼女と付き合い、ヒゲ脱毛を受けたことで、肌の状況も肌に対する意識も大きく変化しました。劇的に変わったのはスキンケアですね。これまでは化粧水だけ使っていましたが、今思えば保湿が全然足りていませんでした。洗顔もやっていましたが、最低限レベル。しかも、洗顔フォームがなくなったら「買いに行くのが面倒くさい」という理由で、1か月間洗顔フォームで顔を洗わなかったこともあります。このような状態だったので、顔はニキビだらけ。肌のトラブルは相当なレベルでした。ニキビは高校時代から悩んでいましたが、一番ヒドかったのが大学生の頃ですね。嫌でしたが、だからといって特に何をすることもなく、社会人になりました。

社会人になってからは、人と接することも増えたこともあり、少し意識を変えていきました。ニキビは収まってきましたが、ニキビが治まってくると今度はヒゲが気になってきました。

ニキビの原因の一つに、カミソリ負けがありました。カミソリ負けをし、それでニキビができて、またカミソリ負けをして…と完全な悪循環に陥っていたのです。それを解決するには「高いシェーバーを買うこと」ではなく、ヒゲを脱毛するしかないと思いました。

02.男性だって、照れずに美意識を上げていこう

ヒゲ脱毛を決意してから、実際に受けるまで時間はかかりませんでした。数年単位で施術を受けるため、1回あたりにならすと値段は大したことがないと思いましたし、毎日の手間やシェービングジェル代などを長い目で見てもやるべきだと思いました。料金の高さに二の足を踏んでいた時期もありますが、今思えばもっと早くから通っておけばよかったと思います。

クリニックに通う前は「男性が身だしなみを整えて、自分をかっこよく見せること」に、どこか恥ずかしさを感じ、自分のなかに抵抗がありました。しかし、クリニックに通ってみたところ「こんなに通っている人がいるんだ」と衝撃を受けました。それと同時に悩みを抱えているのは自分だけじゃない、みんな本気で治したいんだと思い、それまであった「恥ずかしさ」や「抵抗感」はなくなりました。

クリニックで美容医療を受けてからは、スキンケアに変化が表れました。これまで最低限の化粧水だけだったケアに美容液や導入化粧水も追加。今では保湿用のパックを彼女と一緒に選んだりもしています。さらに、メンズ用のBBクリームや、眉毛を書いてみたりすることも。こういったスキンケアのおかげで、顔にハリも出て印象もガラッと変わりました。

また、これまで無頓着だった容姿への意識も高くなり、ファッションにも気を使うようになったのです。さらに、体型にも気を使うようになってダイエットにも成功。

一番の目的でもあった、彼女からも褒めてもらえています。「キレイになったね」と言われると、脱毛を受けて本当によかったと思っています。でも、これで満足せず、もっともっと自分をカッコよく見せたいと思っています。

03.悩みがなくなれば、人生に余裕が生まれる

僕が大切にしている想いは「be　kind」です。人には親切に、そして優しく接することができる人間になりたい。親切にしてもらうと嬉しいじゃないですか。でも、相手から親切にしてもらうには、自分から行動することが大事だとも思います。

そう気づいた大きなきっかけが、飲食店のアルバイト時代にありました。ある時、飲み物をこぼしたお客さんがいらっしゃり、とても気まずそうに、そして言いづらそうにしていました。それに気づいた僕がコソッとおしぼりを渡すと、ものすごく喜んでいただけたのです。そうやって人に親切にすると親切にしてもらった方も、そして親切をしたほうも嬉しいことに身を持って気づきました。

接客という意味では、ゴリラクリニックはスタッフさんや看護師さんの対応がとても丁寧で気持ち良かったですね。そして人に親切にするには、自分のなかの余裕も大事だと思っています。自分のなかでは昔に比べて余裕が出てきたと思っています。それに脱毛も一役買っていて、例えば自分が気になっていたヒゲや肌荒れが気にならなくなり、他の人に意識を向ける余裕が生まれたのです。さらに、コンプレックスがなくなっただけでなく、肌もキレイになって自信もつきました。

LAST MESSAGE

仕事も2年目に突入し、今度は後輩も入ってきます。先輩として後輩のことも気にかけてあげないといけません。自分自身、1年目のときには先輩にも聞きづらくて、さりげなく気を使ってくれる先輩の存在にとても助けられたので、そういった存在に自分がなれるようにしたいです。そして、もっと余裕のある大人にもなっていきたいですね。