MESSAGE FOR YOUR OWN WAY

BE ELEGANT

「エレガントであれ」

01.「ヒゲの処理に1時間」の生活にはもう戻れない

私は台湾出身で2018年に来日しました。今は古着のECサイトのエンジニアとして働いています。私はヒゲがまったく似合いません。昔、思い切ってヒゲを伸ばしてみたこともありますが、まったくワイルドにならないことがわかったのです。ワイルドさどころか、微妙な濃さのせいでものすごく中途半端になってしまいました。「男らしさ」がチャーミングポイントであればよかったのですが、私のような見た目だと清潔感が大事だと思いました。たまにヒゲ剃りがめんどうで、ヒゲを伸ばしっぱなしにすることもありますが、やはり中途半端な濃さの影響で、すごく汚く見えてしまいます。

私は肌が強くないので、カミソリでヒゲを剃ると肌が荒れてしまいます。赤いブツブツができて、痛いし見た目も良くありません。清潔感がどんどん失われてしまいます。

しかも、どれだけヒゲを剃っても青さや黒さが残っていました。肌が白いことも影響しています。そこで、ヒゲを毛抜きで一本ずつ抜いていました。これなら青さや黒いポツポツは目立ちません。ただ、この毛を抜く作業がかなり大変です。1時間くらいかかるので、外出する日の前夜は毛抜きで忙しいです。予定がある前日に毎回毛抜きをして時間と労力を消費し、心の底から疲れてしまいました。

やったことがある人はわかると思いますが、毛を抜くのはかなり痛いです。特に鼻の下の中の部分のヒゲを抜いたら我慢できず、毎回悶絶しています。しかも、抜き忘れがあるとちょっとだけ生えている毛があるので見た目が悪いです。結局、抜いても剃っても、中途半端な状態が続いてしまいます。

02.「ヒゲ処理がめんどくさい→外出しなくなる」ことでメンタルが蝕まれる

コロナウイルスの影響でほとんど外出しなくなったときには、ヒゲのことを気にしなくてよくなりました。でも、緊急事態宣言が解除されたことで、またもやヒゲについて頭を抱えないといけなくなります。特に、他の人たちからどう見られるのか気になっていました。ヒゲのことを気にしないといけない状況にもイライラします。ヒゲを抜くのは猛烈にめんどくさいし、でも放っておくと気になってしょうがない。予定がある日は完璧な状態にしたいので、抜きやすいようにヒゲをある程度生やしておく必要があります。そして前日に一気に抜きます。でも、それがものすごくめんどくさい。だから、コロナが少し落ち着いて外出できるようになっても、外に出るのが億劫になってしまいました。コロナで長く外出していないことも重なって、「もう無理…」とメンタルを病んでしまうこともありました。

こんなに悩まされるなら、脱毛をしようと思いました。実は、台湾ではヒゲ脱毛はそこまで普及していません。私が住んでいた頃は、男性のトレンドは男らしさ。だから、ヒゲが少し残っている人がいても、例えば黒い点がポツポツとあっても、多くの人は気にしていないはずです。

ただ、私は台湾にいたときから気になっていました。そして、日本に来ると男性のヒゲ脱毛は台湾よりも普及しているようにに思えました。ヒゲ脱毛の広告をよく電車やデジタル上で見ており、「ヒゲ脱毛は珍しくない!」と思いやってみようと思うようになりました。

03.「さっさと脱毛しろ!」と4年前の自分に言いたい!

ヒゲ脱毛は大正解でした。その点、フットワークがかなり軽くなりました。時間も大幅に短縮できて、これまでどれだけの時間を費やしてきたのか…。考えたくもありませんね(笑)。

これまでヒゲの処理に1時間くらいかかっていたので、遊びに行く前日の夜はゆっくり過ごすことができています。今思うのは、もっと早く受けておけばよかったと思うこと。もっと早く日本に来て、脱毛を受ければよかったと思いました。

大学生時代からヒゲを抜く作業はしていましたから、脱毛のために日本に来てもよかったと思うくらいです。4年前の自分に「さっさと来い」と言いたいです(笑)。満足しているので、ヒゲが似合わない台湾の友達にもヒゲ脱毛を勧めたいと思っています。

LAST MASSAGE

私の想いは「be Elegant」。上品でキレイな男性になりたいです。上品な人とは、他の人にも優しいし、親切にできる人間のこと。でも、自分に余裕がないとエレガントでいることは難しいです。ヒゲに悩まなくなったことで、時間や心の余裕もできるようになりました。イライラしなかったり、自分の見た目を心配しなくていい。ヒゲ脱毛のおかげで、人に親切にする余裕もできましたし、自分に自信を持つこともできるようになりました。

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