MESSAGE FOR YOUR OWN WAY

Be Clean

「清潔であれ」

01.果報は寝ててもやって来ない

「自分のヒゲが濃い」という、目を背けたくなる事実。それを突きつけられたのは、前職で同僚たちと話していたときでした。

それまであまり気にしていなかったものの、「ヒゲが濃いね」と頻繁に言われると、嫌でも心に響いてくる。そして、いつしか自分の外見に対してコンプレックスを持つようになりました。

自分自身、ヒゲが濃いとは思っていませんでしたが、それでも、毎日のヒゲ剃りは欠かせませんでした。また、仕事後に飲み会があるときには会社にシェーバーを持参し、夕方くらいに人目を盗むようにしてトイレでのヒゲ剃りをしていました。

ヒゲのせいで自分の容姿に対する自信をすっかりなくしていた頃のこと。たまたまYouTubeでヒゲ脱毛の体験談を目にしました。ヒゲ処理の手間を省くため、そしてコンプレックスを解消できるならばと思い、ヒゲ脱毛を受けてみることにしました。

ヒゲ脱毛では予想外の体験をすることができました。というのも、ヒゲ脱毛の痛みは、これまでに体験したことがない種類だったのです。当然、痛みも伴いますが、その痛みさえも新鮮な体験でした。加えて、麻酔にかかるという不思議な感覚も日常の延長線上にはありえない体験です。

さすがにこれを毎週受けるのはキツいですが、2〜3か月に1回程度のペースなら、痛みを忘れる頃に次の施術がやって来る。痛みそのものも、治療の上では仕方がなく「治すもの」なので前向きなものですし、なにより非日常的な刺激。少し変に思われるかもしれませんが、この刺激をどこか楽しみにしている自分もいます(笑)。

ヒゲ脱毛は新しい価値観や経験を追求するドアを開けてくれたと思っています。そして何か新しいことに挑戦することは、時には自分自身を変えるきっかけになる。私はヒゲ脱毛を通じて、新しい体験や変化を受け入れることの大切さを学びました。

02.見る前に飛べ!走りながら考えろ!

私はもともと興味を持ったことに対しては、すぐに取り組むタイプで、フットワークが軽いと自分では感じています。

例えば、前職ではプログラマーとして働いていました。「これからの時代はプログラマーの需要が増える。だからプログラムを学びたい」と感じている人は多いと思います。ただ、実際にやってみる人はほとんどいないのではないでしょうか。しかし、私としては、うだうだと考える前に飛び込んでしまう。

もちろん、不安がなかったわけではありません。でも、リスクヘッジもあった。というのも、プログラムの腕はどうなるかわかりませんでしたが、人間関係だけは自信があった。自分には場の雰囲気を壊さず、みんなと仲良くする能力があると感じていました。であれば、どんな職場でもやっていけると思ったのです。

また、私は趣味が多いほうだと思います。ふとしたきっかけで趣味ができることも結構あります。例えば、格闘技に興味を持ち始めたのはYouTubeがきっかけ。今まで全く興味はなかったのですが、画面から溢れでるその熱意に圧倒されました。気になる試合をペイパービューで視聴したり、それだけでは収まらず、今は道場に通おうと思っています。

そして、一つの趣味にハマると、長い時間その趣味に没頭します。格闘技の前は、マラソンに夢中でした。学生時代には陸上部に所属しており、学校を卒業した後もランニングのサークルに参加し、友人たちと大会に参加したり、遠征したりしています。先日も香川県での大会にも遠征。みんなで宿泊をしながら参加し、終わった後はビールで楽しむなんてこともしていました。

多趣味な方は、興味を持ちやすく、その興味が冷めやすいとも言われますが、私の場合は、始めたものは継続しています。意外と続けている趣味が多いのかもしれません。

03.人は何歳からでも生まれ変わることができる!

ヒゲ脱毛は、日常生活のクオリティを向上してくれています。シェーバーや替刃は意外と高い出費になりがちです。その点、日々のシェービングの手間やコストが大きく減りました。

脱毛後の朝は、シェービングの手間がなくなったことで、その分、質の良い睡眠をとることができています。これが、仕事の集中力や日常生活の活動量にも大きく寄与しています。

若いときには少しくらい寝なくても平気で1日過ごすことができました。しかし、歳を重ねる中で、休むことの重要性を身をもって感じるようになっていきます。私は今トラック運転手として働いていますが、この職業に就いている以上、十分な休息は命に関わります。

ヒゲ脱毛を体験してからの私は、清潔感の重要性にも気づきました。まず、ヒゲ脱毛を受けることで、私は外見に対する考え方が変わりました。これまでの私は、自分の外見や他人の評価にあまりこだわっていませんでした。しかし、ヒゲ脱毛を受けることで、意識が自分の外見に向くようになりました。また、外見に自信を持てたことで、人とのコミュニケーションも円滑になりました。

そんな内なる変化は自分のみならず、他人からも認識されています。友人や妻からも「以前よりも清潔感が増えている」と言ってもらえています。

そして、転職し今の会社に入社したときには「ヒゲが濃い自分」を知る人はいません。むしろ「ヒゲが薄いキャラ」になっています。

今では「ヒゲ薄いですね」とも言われますし、清潔感が出ているからか「何かスキンケアされてます?」と同僚や友人たちから質問攻めにあっています。

あのとき、ヒゲ脱毛という一歩を踏み出したことで、昔とは別人のように生まれ変わることもできました。

04.LAST MESSAGE

今回のインタビューで「あなたが大切にしている想いは何ですか?」と聞かれました。少し考えましたが、私は「be Clean」を選びます。

清潔感を持つことで、私は生まれ変わったように人生が変わった。そして、これに満足せず、これからも清潔な自分でいたいからです。

しかし、清潔感はヒゲ脱毛だけで得られるものではありません。他の部分での手入れや努力も続けなければならない。でも、私はヒゲ脱毛によってその大きなきっかけを掴むことができました。

以前は、化粧水のようなスキンケア製品を使用することすら無関心でしたが、ヒゲ脱毛を受けたことでその考えが一変。身だしなみやスキンケアの重要性に目覚めました。

ヒゲ脱毛の体験は、私の美意識や身だしなみに対する価値観を大きく変えました。本当にやってよかったと心から思っています。

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