MESSAGE FOR YOUR OWN WAY

BE PURSUE

「追求者であれ」

01.鏡に写る「体毛が濃い自分」と決別する

高校生になった頃から、体毛の濃さに悩むようになりました。更衣室などで見る友達たちの体毛は薄く「何で自分だけ濃いんだろう?」とずっと思っていました。特にヒゲの濃さはずっと気になっていて、高校時代からシェーバーを使っていました。「周りも使っているだろう」と思っていたところ、誰もシェーバーを持っていなくて、その時はかなりの衝撃を受けました。もちろん、高校の同級生には、体毛が濃い人もいました。でも、その人は誇らしげに思っている節がありました。「ああいうふうになれたらいいな」とずっと羨ましかったのですが、結局自分は堂々とすることができず、ずっとコンプレックスになっていました。多感でなにかと鏡を見る機会も多い年頃ですし、ヒゲに関しては当時から「脱毛を絶対に受けてやる!」と決意していました。今思えば、構想10年。ずっと温めていました。

また、ヒゲだけでなく、ゆくゆくは体毛も脱毛したいと思っていました。特に下腹部の体毛が気になっていて、ベルトに引っかかりよく痛い思いをしていたからです。長くて濃いため、剃ってもチクチク感も残って、かゆみも気になる。しかも、肌が強くなくないため、荒れやすいこともあり、剃ったり剃らなかったりの状況が続いていました。なので、自然と脱毛という選択肢になっていました。

実は、悩みすぎるあまり「塗ると毛が生えなくなるクリーム」など怪しい商品に手を出したこともあります。ただ、そういう商品では案の定、効果が出ることはなく、最終的には専門機関で脱毛を受けることを決意。そして、大学3年の頃にまずは、ゴリラクリニックではないところで脱毛をスタートしました。

しかしながら、そこで脱毛は終わりではありませんでした。というのも、25歳でIT業界からアパレルへ転職したのですが、アパレルで働いていると夏場はハーフパンツやTシャツなど肌を露出しないといけない状況が激増します。特に嫌だったのが、SNSにあげるための写真撮影。撮影した画像を見て、自分のすね毛の濃さと汚さに思わず絶句してしまいました。「え、こんなに足が汚いんだ!?」と事実を突きつけられてしまい、上長に「足が汚いから短パンは履きたくないです」と直談判するほどのショックでした。それまでは長袖長ズボンで隠していれば問題なかった毛の存在が、あらわになってしまった。色白ということもあり、悪目立ちしている感もありました。そこで脱毛への情熱に再度火が付きましたね。

この時、もともと通っていた場所で脱毛をするか、改めて新しい場所を探すか、迷いました。実際に他院でヒゲ脱毛の施術を6回受けてみて、実感したのは「毛はすぐに無くならない」ということです。そこで、規定のコース回数が終わったあともアフターフォローが充実しているクリニックを探した結果、「ゴリラクリニック」に通うことを決めました。

02.美容は、女性だけのものではない

全身脱毛は、本当にやってよかったと実感しています。汚い自分のすね毛を見なくてよくなっただけでなく、気になっていたニオイまでもが軽減されました。以前は脇やVIOを中心に、夏になると嫌なニオイを感じることがありましたが、それがなくなったのです。夏場はデオドラントスプレーが欠かせませんでしたが、脱毛後はすっかり使わなくなりました。

また、僕は部屋の掃除が大好きで掃除機やモップ、コロコロを頻繁にやっています。掃除したときに謎の縮れた毛を見なくなったのも大きな変化ですね。意外とこれが快適です。逆に、友達の家に行ったとき、毛が落ちているとかなり気になるようになってしまいました。

こういった経験を包み隠さずオープンに話しているからか、実際に「どこで脱毛しているの?」と聞かれることが増えました。以前は、「男性なら脇毛はあったほうがいい」「濃い体毛も男らしくてカッコいい」といった風潮もありましたが、男性の美意識の高まりを実感しています。

最近、友達の間では美容キャラにもなりました(笑)。そして、脱毛をきっかけに、自分の肌にも気を配るようになりました。年齢を重ねるにつれて、ニキビやシミなどの肌荒れが多くなっており、これが気になるようになっていました。もともと肌は弱いですし、ヒゲ剃りによるカミソリ負けの影響もあったはずです。また、化粧水などが肌に合わなくて荒れることも。こういった理由で常にニキビがどこかにある状態でした。目元のシミも気になっていて、これは日焼けの影響だと思っています。「男は日焼け止めを塗らなくてもいい」と思っていたツケが回ってきていましたね。

肌が弱いので、思春期にはニキビにも悩まされていました。そのせいか、おでこやこめかみにあるニキビ跡ずっと気になっていました。

美意識が高まり、自分の肌の状況について悩んでいたとき、YouTubeを見ていたら人気YouTuberさんがダーマペンを受けていることを知りました。しかも、動画で肌がキレイになったのを目の当たりにし、自分もやってみようと思ったのです。

先日友人と久しぶりに会うと、「前より若くなったね」と言われたのは嬉しかったですね。若いうちに自己投資をやっておいてよかったと思います。

脱毛やニキビ跡の治療を受けて思うようになったことは、女性が普段当たり前にやっていること、例えばお化粧や身なりを整えたりすることを「男性だから」という理由でやらないのは何だか違うということです。むしろ、女性基準に合わせて、男もケアしていくべきだと思うようになりました。「男だから無頓着でいい」というのは、完全に言い訳です。「be 男も美を追求すべき」ですね。

03.超奥手だった僕が、別人のように変身できた

僕は美を追求することで、自信を持って仕事やプライベートに打ち込めるようになりました。そして自信を持って仕事に打ち込めるようになった結果、よりよい仕事に巡り会え、給与もアップしました。例えば、お客さんに対して「これ似合ってますよ!」と自信を持って言えるようになったのです。

僕はもともとコミュ障で、女性を前にすると全然話せなくなっていました。これは自分に対する自信のなさが影響していたのだと思います。しかし、美を追求し、そして仕事が上手くいくことで自信は相乗効果で高くなっていきました。超奥手だったはずの僕も、マッチングアプリで彼女と出会うこともできました。

今まで何事にも奥手だった僕に自信を授けてくれた。脱毛で自信がつくなら、「この経験を他の人にも与えられる立場になりたい」と思うようにもなりました。そして、アパレルから脱毛サロンに転職を決意。今も天職だと思いながら働いています。

LAST MESSAGE

美を追求することで、彼女ができるなど人生が上手くいくことが多くなっています。今までは「どうせ、こんな自分が…」と行動にも移せませんでしたが、思考もポジティブになって前向きに行動するようになりました。

美容に気を使うことで、結果的に自然と自信もついていきました。今の自信が100だとしたら、学生時代の自信がたったの10、ゴリラクリニックで全身脱毛を受けた頃が60〜70、ダーマペンを受けたときが80〜90くらいだと思っています。

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