MESSAGE FOR YOUR OWN WAY

Be Smile

「笑顔であれ」

01.人を笑顔にするためには、まず自分が笑顔にならないと。

クサイ言い方かもしれませんが、私は「みんなを笑顔にしたい」「友人とともに楽しみたい」という気持ちがあります。
私は仙台にある大学院で、農学研究科に所属しています。自分が所属している研究室では、恒例となっている旅行企画があります。その幹事を私が担当することになりました。
「これまで以上に楽しんで欲しい」「ただ旅行に行くのではなく、思い出に残る旅にしたい」という思いがありました。そこで目的地やスケジュールを決める際にアンケートを取ったり、積極的に皆の意見を反映させて決めることにしました。
特にアンケートの取り方にもこだわっていて、「どこに行きたい?」と直接聞いても、答えに困ってしまいます。そこでいくつか選択肢を提供しました。例えば「海の幸を堪能したいのか、山の幸がいいのか」、「北に行きたいか、南か」など。そして「北ならこういうところがあるし、南だとこういうところがある」とどんどんリスト化し、それに沿ってなるべくみんなの要望を反映した旅行のスケジュールを組みました。

やり取りは何往復もしないといけないですし、みんなの意見を汲み取りつつ、スケジュールを組み立てていくのは思いの外大変な作業でした。ただ、「苦労した」という感覚は1ミリもありません。
むしろ、スケジュールを綺麗に作ること、上手く希望を聞き出すことが楽しくなって、睡眠時間を削ってでもやるほどでした。結果として、みんなの満足度は高かったですが、一番満足したのは私自身だったと思います。

仙台に在住しているので、地元の楽天イーグルスの試合を観戦しにいく企画も立てました。コロナウイルスが流行する前は頻繁に行っていたそうですが、コロナ禍で観戦する機会はなくなってしまっていました。
このプロ野球観戦は、学生だけでなく、教授やOBの方も参加してもらっているので研究室のコミュニケーションを活性化させる絶好の機会。そういった機会が途切れてしまうのはもったいないと思い、私たちの代から再開させました。

こういった企画を立てていくなかで、研究室のメンバーが楽しんで笑ってくれる。そんな姿を見ることが、何事にも変えられない喜びとなっていました。

02.あだ名は「ヒゲぴよ」

自分のヒゲをコンプレックスに感じ始めたのは、コロナ禍でオンライン授業が増え始めた頃。もともと青ヒゲは気になっていましたが、「まあ他の人よりは濃い目かな」くらい。しかし、モニター越しに自分の顔を見ながら話す機会が増え、自分の顔をまじまじと見つめる機会が急増。その結果、コンプレックスが形成されていったのです。

ヒゲ脱毛を受けようと思った決め手として、友人から「ヒゲぴよ」というあだ名で呼ばれたことも大きかったです。
ヒゲぴよとは、口の周りにヒゲが生えたひよこのキャラクター。友人の「お前、ヒゲぴよじゃん」という一言がきっかけで、このあだ名が仲間内で大流行してしまいました。オンライン授業で自分の顔を見る度にヒゲが気になっていたなかでの一言。それはトドメの一撃になりました。

そこからヒゲ脱毛を受けたわけですが、3回目の施術を受けた時点で、見た目が変わってきていると感じています。私のことを「ヒゲぴよ」とイジってきた友人からは「脱ヒゲぴよになった!」と言われるようになりました。このイジリは嬉しく、私の中では「ヒゲがなくなったね」と言われているのと同じことだと思っています。

写真を撮られる時もコンプレックスが気にならなくなり、自然と笑えるようになりました。
医療脱毛をきっかけに人前でマスクをせずに素顔をひけらかすことや写真をみんなで撮ることに前向きになりました。
自分がコンプレックスを感じずに笑顔になれたことで人生が豊かになりました。

仲が良い友人だけでなく、初対面の人と話す際にも変化がありました。以前は、人の視線が気になって仕方がなかったのです。「あ、この人は自分のことをヒゲが濃いなと思っている」などの被害妄想のような感情を抱くこともありました。眼の前の会話に集中しなければならないのに、余計なことに頭を使わなければならない。そんなコミュニケーションのロスが脱毛によって解消されました。

ヒゲ脱毛によって自信を持てるようになり、人とのコミュニケーションがよりスムーズに、楽しくなったのです。もともとおしゃべりが好きな方でしたが、脱毛後はより喋るようになった思います。

03.「人を笑顔にする」を仕事にしたい

大学院では、コメの生産量を増やすゲノム編集について研究しています。

この道を志したきっかけは、高校生の時に読んだ一冊の本でした。世界中で土地が荒廃し、砂漠化している現状について触れていたのですが、そこには「CSR活動の現実」について触れられていました。

よく企業が砂漠で植林活動をしていますよね。幼い頃の私はああいった活動を見て「素敵だな」「なんてすばらしいんだ」と感動していました。ところが、その本によると、「あのような活動の多くは短期間で成果を出せる植物が選ばれており、実は砂漠化した土地にとってはあまり良くない」、「もっと適した植物がある」ということが、専門家の視点から指摘されていました。

そういった経験を経て「本当に困っている人の役に立ちたい」という思いも強くなり、今学んでいる道を志すようになりました。

就職活動では一転して、金融機関を中心に考えています。就職活動で自己分析をしたとき、私は一貫して「人のためになること」「人を笑顔にするためになること」という考えで行動していたと気付きました。
これが私の行動力の源です。砂漠化問題に対する関心や、学生生活の中でみんなの笑顔のために動くことなどがそれにあたります。

この思いから農業の道を歩んできたわけですが、他にも自分が力になれるような世界があるのではないか、と思うようになりました。
例えば銀行で働くことで、融資を求める多くの人の力となり、笑顔をつくり出せるのではないかと考えるようになりました。農業と銀行は正反対のように思えますが、私はこれらが根底でつながっていると感じています。

04.LAST MESSAGE

私が大切にしている思いは「Be Smile」です。人生を通じて人を笑顔にしたいという強い思いがあります。
ヒゲ脱毛をしたことで、自分自身好きになり、自然に笑えるようになったと感じています。
ヒゲ脱毛によって、自分の中に余裕が生まれたことで、他人を笑顔にすることもやりやすくなったと思います。脱毛によって、人を笑顔にする能力が向上したと感じています。

自分の場合は、コンプレックスを解消した先にあったものは「笑顔」でしたが、人それぞれ異なると思います。ただ、自身を前向きにさせる「何か」であることは、間違いないと思います。
親身になってカウンセリングをしてくださったスタッフさんや安心安全な施術を目指して働いているゴリラクリニックのスタッフさんに感謝を述べたいです。ありがとうございました。

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