MESSAGE FOR YOUR OWN WAY

BE PROMPT

「自分自身の行動をもっと促し、後悔のない人生を」

01.ヒゲ脱毛はストレスもコンプレックスも取り除いてくれる

ゴリラクリニックではヒゲ脱毛と全身脱毛、そして多汗症治療を受けています。ゴリラクリニックを利用するきっかけは、濃い体毛に悩んでいたことでした。男性ホルモンが多いせいか、昔から体毛が濃く、しかも体毛のせいで年齢より年上に見られることが多くありました。特に夕方になると青ヒゲが目立ったり、チクチクしてきます。すると、一気に顔が老けて見えるようで、友達からは「お前、夕方になると老けるな」と言われたり、社会人として働き始めてすぐの頃に「夕方になると30歳くらいになるな」と言われたこともありました。

一番ショックだったのは、高校生のときです。洋服を買いに行ったら、会計でショップのクレジットカードを勧められました。5分くらい延々と話を聞かされたのですが、高校生が作れるカードではなかったのです。「僕、高校生なんですけど作れますかね?」と質問したときには微妙な空気が流れました。多感な高校生の時期に、大人に間違われるのはかなりのショックでした。そういった経験から、特にヒゲにはコンプレックスを感じていました。

感じていたのはコンプレックスだけではありません。毎日毎日、大きなストレスも感じていました。ヒゲ剃りには手間がかかります。毎朝のヒゲ剃りには5〜10分は要しますし、デートなど大事なタイミングでは、気合いを入れてもっと時間をかけていました。いわゆるカミソリ負けはありませんでしたが、電動シェーバーでもしっかり剃っていると肌に傷がついて、そのたびに毎朝嫌な気持ちになっていました。

そして、仕事も落ち着いてきたこともあり、25歳のときにゴリラクリニックでヒゲ脱毛を受けました。大正解でした。何度か施術を重ねたことで、今では2週間ほど放置していてもヒゲを剃らなくてよくなっています。生えてきても産毛なので、たまに剃るくらいで手入れは終了。めちゃめちゃ楽になりました。

ヒゲを気にしなくて済むようになったことで、QOLはかなり上がりました。まずは時間短縮です。朝の1分は日中の10分くらいに相当するので、朝の時間を有意義に過ごすことができています。そして、何より嬉しかったのはメンタル面が快適になったことです。昔は朝起きると「ヒゲを剃らないといけない」と思っていましたし、日中もヒゲが生えてくることを気にしないといけませんでした。仕事中も頭の片隅にずっと体毛のことがありました。そういったストレスやわずらわしさ、コンプレックスから解放されたことで、毎日が暮らしやすくなっています。

02.「目の前のこと」に集中できる喜びを実感

ヒゲ脱毛だけでなく、全身脱毛も受けています。きっかけは、ヒゲ脱毛を始めてから1年くらい経った頃でした。ヒゲがなくなった快適さを感じたことで、他の部位の脱毛もやりたくなったのです。実は体毛も昔からコンプレックスで、学生時代には隣のクラスの面識のない人からイジられたこともありました。体毛は自分で処理もしていましたが……範囲が広すぎて面倒なうえ、剃ったらチクチクしますし、少し生えてくると剃って処理していたことが一目でわかります。そういった手間やストレスが激減したので、体毛の脱毛後はかなり快適に暮らすことができています。

コンプレックスといえば、僕にとって毛よりも「汗」が大きな悩みでした。いわゆる多汗症だったのです。中学生くらいから汗っかきでしたが、高校生くらいから脇に局所的に汗がドバっと出るようになっていました。それも、尋常じゃない量です。例えば、緊張する場面や大笑いした際などには、ビックリするくらいの汗が出てしまう。カッターシャツの上からでも目立ちますし、黒い服を着ていてもひと目で汗がわかってしまうレベルでした。

長年悩んでいたこともあり、大学生のときに手術を受けてみました。脇の皮膚を切開し、汗腺をえぐり出すという、思い出したくもない内容です。術後は、2週間くらい包帯でグルグル巻きの状態が続き、嫌でも安静に過ごすしかありませんでした。そういった苦労をしても、まだ汗は出てしまっていました。「これが限界なんだ」と諦めている自分もいました。

ところが、ヒゲ脱毛で通っていたときにゴリラクリニックには、メスを使わない脇汗の治療法があると初めて知りました。治療を行い、今では堂々とグレーのTシャツも着れるようになりました。これまでと違って、汗染みのことを考えず、これから好きな色や材質を選べるんだという喜びを噛み締めています。

ゴリラクリニックで受けた施術のなかでは、これが一番日常生活へのインパクトが大きかったです。これまでは人と話しているときには脇の状況をチラチラと見る必要がありました。特に、会議やプレゼンなどの緊張する場面は地獄です。汗のことが気になって、内容にも集中できません。しかし、施術を受けたことで脇汗の悩みがなくなり、余計なことを気にする必要がなくなりました。気持ちにも余裕も出て、プレゼンなどでも堂々と自分の意見を発信できるようになっています。

この自信は、プライベートでも追い風となりました。妻とはマッチングアプリで知り合いました。これも自分に自信がついたからこその行動です。コンプレックスのせいで、自分が写っている写真を見るのすら嫌でした。そんな状況ですから、自分の顔が写った写真をネットにアップするなんてありえないことでした。そんな僕が自信がついたことで積極的に行動できるようになりましたし、マッチングアプリのメッセージも臆することなくやり取りすることができました。

03.「できない理由」ではなく、「やる理由」を考えよう

昔から、何事も即行動に移すようにしています。ゴリラクリニックへの通院もそうでした。すぐクリニックに行きカウンセリングと契約を行いました。気になるコンプレックスは早めに対処した方が、残りの人生もより楽しく良いものになるんじゃないかなと思ったからです。

昔から、いろいろと考えるとやらない理由を考えてしまうタイプでもあります。これを防ぐためにグダグダと考えないようにしました。最近は思い切ってボクシングジムに入会しました。近所にジムを見つけたのですが「やってみたい!」と思った瞬間、すぐに電話をかけました。そして、「明日行きます!」と予約を取ったのです。こうやって行かざるを得ないように自分を追い込んでいます。おもしろいことに、やらざるを得ないように自分を追い込むと「自分が思う理想の男性像に近づく」とか「いざというときに大切な人を守れる」など、ボクシングを始める理由を考えるようになりました。

LAST MESSAGE

僕の想いは「Be Prompt」と言えるかもしれません。意味は「促す」ですが、自分自身の行動ももっと促し、後悔のない人生を送りたいと思っています。直近の目標は、大学院の博士課程に進みたいと思っています。そのために、今は英語の勉強に力を入れています。入学するのに英語は必要ですし、入ってからも論文を読んだり書いたりするには英語が必要です。今まで英語から逃げていましたので、ここでちゃんと向き合おうと思いました。その点、コンプレックスを自らの行動によって取り除いたことは、僕の人生にとっても大きな追い風になっていると思います。これからもやってみたいことや自分の夢、そして家族の幸せになることに対して真っ直ぐに進んでいければと思っています!

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