MESSAGE FOR YOUR OWN WAY

Be Prepared

「挑戦する勇気、その準備はできている」

01.合理的な生活。

私は毎日、自宅から職場まで約10キロの距離をランニングで通勤しています。もともと走ることは好きでした。ただ、走るだけだともったいない。ある時、「通勤時間を走る時間に置き換えればいい」と気づきました。これなら出勤と帰宅の往復で毎日約20キロ走ることができる。通勤と健康の一石二鳥ですよね。

毎朝走って通勤していることを人に言うと、よく「ストイックですね」と言われます。でも、なれるとそれが習慣になります。歯磨きがもはや日常の一部となっているように、ランニングも日常に溶け込んでいます。

コツは朝起きたらすぐに走り始めること。「今日はどうしようかな〜」と考え始めると、やらない言い訳が次々出てきますから。

ランニングと通勤を組み合わせたように、私はいつも合理的な選択をするようにしています。できるだけ効率的に生活を送りたいと思っていますし、とにかく時間を無駄にするのが嫌いです。

ヒゲ脱毛も合理的に考え始めました。歳を重ねるに連れヒゲが濃くなり、それが悩みの一つとなっていました。以前、ヒゲ脱毛を受けようと、とあるクリニックに行ってみたのですが、「日焼け」のせいでNG。「私のように日常的にランニングや自転車に乗っている人は、ヒゲ脱毛はできないのか…」と諦めました。

しかし、諦めたとしてもヒゲによるストレスに毎日襲われます。ヒゲ剃りには毎朝10分近く時間をかけていました。それだけの時間を費やしても、午前中のうちに青ヒゲになってしまう。私は接客業をしていますから、ヒゲは重大な問題。気になりすぎて仕事の合間に剃ることもよくありました。

日に日に、ヒゲを剃る行為が、そしてヒゲを気にするのがバカらしくなっていきました。我慢の限界を超え、再度ヒゲ脱毛を受けてみることにしました。そこで私の肌の状態でも対応してくれるゴリラクリニックに出会うことになります。

02.脱毛で得たプライスレスな価値

毎朝の10分や、仕事中の5分といったヒゲ剃りに使っていた時間は削減できました。さらに、脱毛によって浮いた時間を使って朝ギリギリまで寝ることができています。朝の10分は、夜の1時間に相当する価値があると思うので、私にとっては自由に使える時間が実質1時間増えたような感覚です。

そして、ギリギリまで寝て、起きたらすぐに走り出す(笑)。毎朝のヒゲ剃りがなくなったことで、ランニングというルーティーンもこなしやすくなっています。

また、時間的なメリット以上にストレスなどメンタル的な負担から解放されるようになりました。特に職場では自信を持って接することができるようになりました。お客さんと対面しているときには、別に自分の顔が見えるわけではありません。

でも、たまに写真に映るタイミングがあると、改めて自分のヒゲの存在を認識させられてしまいます。写真で自分のヒゲを見ると、光の加減やコントラストなどの関係で、ヒゲが余計にくっきり見えてしまいます。頭の片隅にあるヒゲの存在をちょうど忘れたタイミングで、写真を見ることでリマインドされる感覚です。

03.挑戦する準備はできているか?

「もっと早く脱毛を始めていたら」と何度思ったでしょうか、それくらい満足しています。

また、脱毛をきっかけにして、自分自身の美意識が変化しました。特に、鏡を見る瞬間が顕著ですね。これまでは視線がヒゲばかりに行っていましたが、脱毛によってヒゲが目立たなくなると、自然と他の部分に視線が向くようになります。その結果、加齢によって眉毛が長くなってきたことに気づきました。脱毛前と眉毛は大きく変わっていないと思いますが、自分のなかの意識が変わるだけで、見える世界がこんなに変わるのかと実感しています。

私が大切にしている想いは「Be Prepared」。つまり「準備が整っている状態」です。脱毛をするまでの私は、頭の片隅に常に何かもやもやとしたものが残っている状態でした。何かやるにしてもどこか躊躇する気持ちもあり、それが行動に影響を及ぼしてもいました。

しかし、ヒゲ脱毛をすることで今では頭のなかがクリアな状態に。何かに挑戦するにしても100%の力で挑めるようになっています。挑戦する機会が目の前にあっても何か引っかかるものがあった自分ですが、今では何にでも挑戦できる自信が湧いてきました。合理的な選択としてやってみたヒゲ脱毛が、日々の行動やメンタル、そして生き方にも影響を与えるとは思いもよらなかったことです。

04.LAST MESSAGE

これから挑戦したいこと。それは「泳げないという自分」の克服です。長年悩んでいるので、すぐにでも克服したいですね。また、走ることも大好きなので、いつかアメリカ横断マラソンにも挑戦してみたいと考えています。

いずれも、これまでの自分なら「やる理由」ではなく、「やらない理由」を考えていたと思います。しかし、ヒゲ脱毛を経た今、これまでなら躊躇していた挑戦にも果敢に挑もうとする気持ちが芽生えています。挑戦する、その準備は万端です。

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