MESSAGE FOR YOUR OWN WAY

BE CONFIDENT

「自信を持つ」

01.明るい未来を照らす、「ヒゲ脱毛」という一筋の光

ヒゲ脱毛のきっかけは、圧倒的に時間が足りないことでした。僕は古着店のオーナーをしていますが、日々の業務に追われ、毎日忙しく過ごしています。少しの時間も惜しいなかで、ヒゲ剃りに費やす時間は本当に無駄だと思っていました。ヒゲは薄くもないですが、そこまで濃くもありません。その中途半端な感じも「何で剃っているんだろう?」という日々の疑問を増長させていました。

また、僕は肌が弱く、ヒゲ剃りをすると毎回のようにカミソリ負けをしていました。それも血が出て痛い。痛いだけじゃなく、メイクにも影響が出ます。そうなんです、僕はメイクをしています。もともとは「メンズメイクが流行っている」と聞いて自分もやってみたくなったこと、そしてInstagramやYouTubeなどSNSに出ることも多いことから「俺がやらなくて誰がやるんだ!」くらいの勢いで始めました。ところが、いざメイクをしようにも、ヒゲが邪魔をするのです。剃ればいい?そんなわけにはいきません。ヒゲを剃っても完全には0になりません。シェーバーにせよカミソリにせよ、短くなっているだけで、若干ですが、ヒゲが残ります。すると、メイクのノリが悪くなるんです。ファンデーションを塗っても青ひげっぽくなってしまう。また、カミソリ負けによって起こる傷や肌荒れのせいでお肌がデコボコになってしまいます。

「都合が悪いものはファンデーションで隠せる」と思っていましたが、そんなことはありませんでした。いくらきれいに剃っても、夕方くらいになるとヒゲが伸びてきます。すると、ファンデーションを塗った下から押し上げられる形になってしまいます。ヒドいときにはコントの青ひげメイクをしているような感じになってしまうんです。メイクとヒゲとの相性は最高に悪かったですね。

ちょうどメンズメイクをやり始めたタイミングというのもあって、ヒゲ脱毛をやってみました。ヒゲ脱毛をすることで、口周りがツルツルになる未来が見えました。それによって、メンズメイクにも力が入るようになりました。メイクに対してずっと興味は持っていましたが、ヒゲという制限のせいで以前は眉毛を描くだけなど我慢していた部分も多くあります。今では下地とファンデーション、眉毛を描いたり、ノーズシャドウとハイライトを使っています。

02.「出来ないこと」を嘆くのはやめよう。「自分に向いているもの」は絶対にある

先ほども言いましたが、僕は今古着屋を経営しています。高校時代の職業体験で、どの業界にも興味を持てませんでした。その時、完全に「自分はサラリーマンに向いてない」と確信しました。そこから起業したいとずっと思い、大学はとりあえず経営学部に入ることに。たまたまバイトで働いたのがアパレルのお店でした。これが僕の未来を大きく変えることになります。

そのお店は新品と古着を扱うお店でした。僕はお店で販売している洋服をコーディネートし、それをInstagramでアップするようにしました。すると、いつの間にかフォロワーが2万人を突破。しかしそこで満足はしませんでした。勤めていた古着屋は「古着の魅力を伝える」という目的があったので社割で買った洋服を転売することができました。僕はただ転売するだけではなく、自分でコーディネートを組み、それをインスタグラムにアップ。それをメルカリで売るという、今思えばれっきとした“商売”を始めたのです。もちろん、店長や会社には沢山の了承を得ています(笑)。今では同じようなことをやっている人もいますが、当時はかなり珍しい状況で、もはや無敵状態。この成功体験が今の仕事のきっかけになりました。

その後、メルカリで稼いだ資金を使って、アメリカに古着を買い付けに行きました。そして、規模を拡大すべく実店舗を構えるようになり、古着店をオープン。今に至るという感じです。実店舗は構えているものの、オンラインでも販売しています。オンライン経由での購入もかなり多く、売上げアップやお店のアピールにはやはりSNS。インスタグラムやTikTokで情報発信もしているわけですが、そこで青ひげがあるとどうしてもかっこ悪くなって時間短縮だけでなく、そういった意味でもヒゲ脱毛は役立っていますね。

03.メンタルこそすべて

僕はネットでの発信を続けていますが、時に心無いコメントが寄せられることもあります。いくら男性でもメイクをしている人が増えているとはいえ、「男性がメイクなんて、、、」と思っている人にとっては目立った存在です。批判されることは人前に出る以上仕方ないと思いますが、同時に僕は発信することをやめるつもりはありません。であれば、批判されることを一つずつ解決していくしかないという結論にたどりつきました。いいシェーバーも買ってみましたが、夕方になるとどうしても生えてしまう。問題を根本から解決するには、ヒゲを完全になくすしかないと思いました。

脱毛後はメンタルが強くなりました。例えばコメントで外見についてネガティブなことを言われても、受け流せるようになりました。青ひげについて言われるようであれば「いや、もうすぐヒゲなくなるから。時間の問題だから」と受け流すことができるようになりました。そうやってメンタルが強くなりました。僕はアパレルの発信だけでなく、高校の同級生たちとYouTubeチャンネルも立ち上げています。ヒゲ脱毛をしたことで、動画内で胸を張って近くで映ることが出来るようになりましたね。ヒゲ脱毛が僕に自信を授けてくれました。

LAST MESSAGE

僕は完全にサラリーマンには向いていません(笑)。でも、自分が必要だと感じたものをコツコツと続けることは得意です。インスタグラムを始めたときも毎日投稿を1年半続けました。最初は思うようにフォロワー数も増えませんが、それでも続けました。そうした先にたくさんのフォロワー数を抱えることができました。店舗の経営も資金繰りや人間関係も簡単なことではありませんが、ずっと続けてきました。そういった継続が、僕の自信にもつながっています。今後の夢、まずは経営する古着店を日本一にすることです。そして、YouTubeは年内にチャンネル登録者数1万人、将来的には100万人を突破したいと思っています。いや、思っているのではなく、一生を賭けてでも絶対に達成します!

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