MESSAGE FOR YOUR OWN WAY
01. 妻と娘のために、 オジサン化の流れに逆らおう
僕は28歳で、世間的にはまだまだ若い方。しかし、周りを見渡すと「オジサン化」している同年代の人も結構います(笑)。特に、オジサン化している人は既婚者に多い。結婚すると異性を意識する機会も減っていきますから、見た目を整える優先順位はどんどん下がっていってしまいます。ある意味、それは仕方ないのかもしれませんが、僕はそんな流れに逆らっていきたい。そもそも、結婚したからといって見た目を諦める理由なんてないと思います。そうならないように、若さにあぐらをかかずに、見た目にはめちゃめちゃ気を使っています。子どもが生まれると見た目を気にする余裕がなくなるとよく言われますが、僕の場合はさらに意識するようになりました。
妻に対しても、いつまでもかっこよくいたい。いや、何なら出会ったときよりも若くありたいとすら思っています。
僕の将来の不安は、思春期になった娘から「パパって汚い」とか「洗濯は分けてよ」と言われること。もう、恐怖でしかありません(笑)。
02. コンプレックスを解消し、 ポジティブに生きよう。
見た目にコンプレックスを抱えていると、日頃の行動も消極的になってしまいます。カメラで撮影されることをなるべく避けたり、しっかりヒゲを剃っても時間が経てば青髭が出てきてしまうので、飲み会もなるべく行かないようにしていました。大学生のときにはオールに誘われることもありましたが、直前にヒゲを剃ってから10時間までが僕のタイムリミット。これを超えるようなら、いくら楽しくても断っていました。
ヒゲ脱毛を決意し、ヒゲというコンプレックスが解消すると、気持ちがポジティブになってきました。ヒゲに意識がいかなくなったことで、人と会ったり、写真を撮られることにも何のストレスもなくなり、飲み会やイベントにも積極的に参加できるようになりました。
ポジティブになれたことで、新しいことへの挑戦意欲もどんどんと湧くようになってきました。昔からやってみたいと思っていたデザインの勉強を始めてみたり、今は動画編集にも興味があります。
03. 美容に対する価値観を アップデートしよう。
いまでは、無精ヒゲを放置していたり、あるいは剃り残しがある人をみると「ちゃんとヒゲをケアすればもっと清潔感が出るのに。もったいないな」と思うようになりました。それくらい「第一印象」にこだわりを持つようになったとも言えます。ヒゲ脱毛をきっかけに、見た目に対するアンテナが高くなり、美容に対する価値観がどんどんアップデートしていきました。 これまでは洗顔と化粧水でスキンケアは終わっていましたが、いまでは導入液や乳液などもプラス。自分に合うファッションの模索も始め、YouTubeでメンズメイクを紹介している動画を見て以来、メイクにも興味を持ちました。見た目が整うだけで、不思議と仕事のモチベーションも上がっていくんです。ヒゲ脱毛に通う前までの自分には、信じられないくらいの価値観の変化がありました。
メンズメイクを知る前には「ゴリゴリに化粧するんだろうな」と思っていましたが、毛穴を隠したり、肌をきれいに見せたり、清潔感を上げるために見た目を整えることが目的だと知り、自分でもやってみることにしました。具体的にはBBクリームとファンデーションとコンシーラーを使うようにしています。
LAST MESSAGE
一番の夢は、娘にとってかっこいいパパでい続けること。自分の娘が友だちと話してて、「え、○○ちゃんのパパ、お肌のケアしていないの?」「メイクとかしてないの?」と驚くような将来がきたら、最高だと思いませんか。