BE HAPPINESS

01. 毎日のヒゲ剃りルーティーンから解放されよう。

「ヒゲ剃りは毎日のルーティーン」と割り切っていましたが、いつも悩みがついて回っていました。というのも、ヒゲが濃いので深剃りできるT字カミソリを選んでいたのですが、肌を傷つけてしまい、頻繁にカミソリ負けをしてしまいます。これはダメだと電動シェーバーに変更したものの、負担が少ない分、ヒゲ剃りに時間がかかってしまう。しっかり剃っていると、結果的に15分ほどかかっていました。シェーバーでもヒリヒリはしますし、メンタル的にも嫌。そんな苦痛な時間を毎日過ごしていたのです。 ですから、妻からのゴリラクリニックでのヒゲ脱毛のプレゼントはとても嬉しかった。ラッキーな形で妻に背中を押してもらえたのです。

リモートワークで一日中家にいる日は無精ヒゲ姿なこともよくありました。オンライン会議などがなければ、ヒゲ剃りをせずに過ごすことも。そんな姿を見かけた妻からは、よく「ヒゲはちゃんと剃って」と言われていました。

朝のヒゲ剃りは15分から5分まで短縮。たかが10分ですが、これが大きい。この時間を使って、最近では離乳食をあげたり、一緒に遊んだりと、子どものために使うことができています。

02. 以前はあまりの痛さにギブアップ。でも、最新の医療脱毛技術を信じてみよう。

体毛が濃いこともあり、ヒゲはずっとコンプレックスに感じていました。以前は、朝にいくら剃っても夜には生えてきてしまっていたので、大事な飲み会などがある場合には、わざわざシェーバーを持って仕事に行っていました。特に、朝が早い日は苦痛です。夕方頃にはヒゲが生えて、周りの目を気にする生活を送っていたので、ストレスフルな日々でした。 ヒゲに悩み始めたのは大学生の頃で、実はヒゲ脱毛はゴリラクリニックが初めてではありません。大学時代にクリニックで医療脱毛を受けたものの、あまりの痛さに悶絶。しかも、施術後に毛嚢炎にもなってしまった経験もあり、3回でやめてしまいました。 大学時代に受けた後も、ヒゲ脱毛のことは気になっていました。しかし、以前の激痛を身を持って体感した自分もいるので、一人ではなかなか決心ができません。妻からの後押しを受けて実際に脱毛を受けてみると…やっぱり痛い（笑）。でも、大学時代に感じた痛みとは比べ物になりません。技術の進歩というか、脱毛もずいぶんとハードルが下がった時代だなと実感しています。

以前のように夜になっても青ひげが生えてくることがなくなりました。これで飲み会にも気兼ねなく参加できると思っていたのに、コロナ禍でなかなか飲みに行けず、残念で仕方ありません（笑）。

ここ最近は知り合いにヒゲ脱毛をしている人が増加していると感じました。 実際に40歳の上司もヒゲ脱毛をしていました。

03. 家族のために、いつまでもカッコよく、健康でいよう。

ヒゲ脱毛をきっかけに、スキンケアへの意識も変わりました。これまではニキビができにくい肌ということもあって、洗顔は水だけ。今では、中学生ぶりに洗顔料でちゃんと顔を洗っています。それだけではなく、化粧水や乳液でのケアも怠りません。お肌のハリも戻ってきたような気がしています。こういったアイテムは、妻と一緒に選ぶようにしています。美容の話題に関する会話も増え、思わぬ形で家族のコミュニケーションが増えました。 体型のことも気にし始め、スポーツジムにも通い始めました。これまでもジムには何度か入会した経験はあるものの、幽霊会員で終わってしまうこともしばしば。その経験と反省を踏まえ、今は週1回パーソナルトレーニングを受け、空き時間に自分でジムに行くようにしています。ここまでやるようになったのは、年齢を重ねて、見た目も中身もオジサン化しないようにするため。そして、何と言っても家族のためというのが大きい。いつまでもカッコよくいたいですし、健康でいないと家族を支えていくこともできませんからね。

スポーツジム以外にも、今年から「ジュニアNISA」と「つみたてNISA」を始めました。これまでやっていたのはふるさと納税くらいですし、それも返礼品目当てでやっていたので、大きな変化だと思っています。

LAST MESSAGE

理想の家庭は、ずっと家族仲がいい状態が続くこと。とはいえ、まだ妻にはお酒の飲みすぎでよく怒られています（笑）。時にはリフレッシュをしつつも、自分の理想に近づけていけたらと思っています。直近の目標としては、今年の11月に控えている結婚式。まずは、目先の目標として少しでも見た目をカッコよくしていきたいなと思っています。結婚式を挙げる頃には、5回目のヒゲ脱毛も完了している予定。どんなふうに仕上がっているのか、今から楽しみです。
幸せな家庭を築くということは、小さい頃から持っていた私の夢でした。ずっと幸せでいられるように、仕事も子育てもプライベートも、もっともっと頑張っていきたいと思います。