MESSAGE FOR YOUR OWN WAY
01.彼女の一言で、ヒゲと真剣に向き合うことができた
ヒゲ脱毛を受けるまで、ずっと青ひげに悩まされていました。高校3年くらいから青ひげが目立つようになり、段々と濃くなっていくヒゲにいつしかコンプレックスも感じていました。「青くなっているんじゃないか…、剃り残しがあるんじゃないか…」といつも心配で、よく鏡を見るようになり、ちょっとでもヒゲが生えていたら携帯用のシェーバーで整えていました。そして、肌が強いわけではないため、ヒゲ剃りをするとカミソリ負けもしてしまい、そこから肌荒れが起きてニキビができるという二重苦にも悩まされていました。学生時代にヒゲが濃いキャラでいじられることもあり、ずっと悩みの種になっていました。
決定的になったのは彼女の一言です。「青ひげが嫌やわ〜」と言われてしまい、自分のコンプレックスと向き合う必要があると思いました。そこで噂には聞いていた「ヒゲ脱毛」を自分もやってみよう、と決意しました。
ヒゲ脱毛について検索したところ、ゴリラクリニックがヒットしました。名前を聞いたことがあったし、信用できそうという印象を受けました。
学割があることやクリニックの雰囲気にぴんときて、ゴリラクリニックで施術を受けることを決意しました。
でも、そのときにはお金が足りなかったので、だったら稼いでやろう!と思い、普段は居酒屋のバイトをしていましたが、そこにプラスしてパチンコのバイトを入れました。高校時代にラグビーをやっていたため体力には自信があり、その次は荷揚げ屋で働きました。工事現場で重たい壁を持ち上げるキツめの仕事ですが、1現場で6000円稼げます。早朝から働くことで何軒かハシゴすることもありました。そうやって貯めたお金でヒゲ脱毛を受けることになりました。
02.「ベストなタイミング」はいつまで経ってもやって来ない
ヒゲ脱毛を実際にやってみて気づいたのは、ヒゲ剃りの時間から解放されることがこんなに快適なんだということです。1日わずか数分でも、毎日積み重ねるとかなり大きな違いになりますし、またシェービングやカミソリといったヒゲ剃りにかかっていた金額もかからなくなり、ヒゲ脱毛の費用対効果はかなり高いと実感しています。
ヒゲ脱毛は、想像以上に痛かったです。最初だけ麻酔を利用しましたが、2回目からはノー麻酔。手に汗握る状況でしたが、女性の看護師さんだったこともあり「痛くないです!大丈夫っす!」と強がっている自分がいました(笑)。でも、学生時代のラグビー部での辛い練習に比べると、脱毛のレーザー照射は一瞬で終わりますし、断然耐えられましたね。
脱毛をしたあと、鏡を見る回数が激減しました。以前はヒゲが生えていないか気になって仕方なく、大きなコンプレックスでした。しかし、脱毛後にはヒゲが生えていないか、剃り残していないかを確認する必要が一切なくなりました。コンプレックスも消え、鏡をいちいち気にする必要がないのは気持ちがいいです。それに、肌が荒れていた頃は、周りの目が気になっていました。今思えば別に僕のことを見ている人はいなかったと思いますが、当時は周りの人からどう思われているのか、他人の視線が気になって仕方ありませんでした。
03.ポジティブが、加速する
気になる周りの反応ですが、かなり好評です。「青ひげは嫌やわ〜」と言っていた彼女も、脱毛後の仕上がりを褒めてくれます。友達も変化に気づいていて、「肌綺麗になった?」と聞かれることも増えました。
スキンケアにも変化が生まれました。もともと化粧水や乳液などで肌の保湿はやっていましたが、脱毛後はさらに保湿の意識が高まりました。最近は保湿パックをやるようになりましたし、彼女とどのパックがいいかを話すことも増えましたね。
今年大学を卒業し、この春からハウスメーカーの営業職で働きます。そんな僕の思いは「Be Positive」です。ポジティブに考えていると、モチベーションも高くいられるからです。もともとポジティブな性格だったと思いますが、美容医療を通して、もう一段階ポジティブになったと思っています。それに、営業職で働いていくうえでは第一印象が特に大事になります。そこで清潔感を持てたのは嬉しいですね。同じ内容を提案しても、自分に自信があるかどうかで、伝わりやすさも変わってくると思います。
LAST MESSAGE
これから営業職としてデビューしますが、成功するためには壁をいくつか乗り越えていかないといけません。ときには乗り越えられずに落ち込む機会があるはずです。
そんなとき、「be ポジティブ」という自分で決めた精神が支えになります。いつまでもこの思いを忘れずに頑張っていきたいですね。