MESSAGE FOR YOUR OWN WAY
01.心を掴む第一歩は、清潔感から
ヒゲ脱毛を決断することになったのは、3つの大きな理由がありました。
まず、僕の顔が童顔ということ。ヒゲの存在が似合わないどころか、どうしても違和感として残ってしまいます。率直に言って、口の周りや顎などにコンプレックスを抱いていました。
ダンディになればいいですが、このヒゲが顔の印象を悪い方向に変えてしまっているような気がしていました。そもそも教師という職業柄、ヒゲを生やすこともできませんし、ジャマな存在。
また、朝のヒゲ剃りに時間に時間がかかる事もネガティブに思っていました。
次に、僕の職業柄、子どもたちや保護者の方々とのコミュニケーションが日常的に求められます。特に子どもたちからは「ヒゲ生えてる!汚い」「めっちゃヒゲ生えてるやん」といつも言われていました。
勤めている学校が私立ということもあり、より教師の清潔感が高いレベルで求められます。ヒゲの存在がその清潔感を損なってしまう可能性が大いにありました。
3つめは、ヒゲを自分で抜くという悪い癖があったこと。これにより、何度も肌トラブルを経験しました。この癖をなくし肌を守るために、脱毛を決意したのです。
脱毛の結果、自信を持って日々を過ごしています。子どもたちからも外見に関して言われる場面はなくなりました。
僕はヒゲ脱毛だけでなく、下半身・手背・足背の脱毛も行いました。ヒゲ脱毛同様、ものすごく快適になり、非常に満足しています。
特に夏場、ノースリーブなどを着ることが増える時期には、毛深さのコンプレックスが強くなるものです。しかし、今は脱毛をしていることで、その悩みから解放。むしろ、今では子どもたちや同僚から「肌が綺麗だね」と言ってもらえています。
子ども達は本当に素直です。僕たちが無意識に気にしている部分でも、敏感に感じ取っていると思います。しかし、脱毛後はこれまでとは一転し「肌綺麗になってる!」「髭薄い!似合っている」と素直な意見ももらいました。
彼らのリアクションは、ある意味でフィードバックとなっていますし、それによって、自分自身の外見に対する意識が高まっています。
また、外見への意識の変化は、保護者へも伝わっていると思っています。きちんとしている、または外見に気を使っていると感じてもらえる教師は、やはり良い印象を与えていると思います。
逆に、だらしない印象を受けると、保護者からの信頼を得るのが難しくなるでしょう。
よく「中身が大事」と言いますが、実際のところ、外見や振る舞いがその人の中での僕たちの評価を大きく左右していると思います。
特に僕のような若手の場合、「経験が浅いのでは?」と思われても仕方がない部分もある。そのような中で、外見や清潔感に気を使うことは、僕自身の信頼を築くための一つの大切な手段となっています。
02.ヨガで心を整え、美容医療で外見を磨く
脱毛後、プライベートで遊びに行く際やデートに行く際にも自信を持てるようになりました。施術を受けたことにより日々の生活の生産性の向上や自分自身の見た目に関する自信を前向きに持つようになりました。やはり清潔感は自信に直結します。
僕には欠かせない習慣があります。それがヨガとジムでのエクササイズ。これは当時付き合っていた彼女の影響で始めました。
ヨガの中には、ただ体を動かすだけでなく、心を落ち着かせる瞑想のような時間も含まれています。
教師という職業柄、多くのストレスやプレッシャーが伴う環境であり、日々の疲れやストレスが溜まることも少なくありません。
しかし、ヨガやジムでのエクササイズを通して、心身のリフレッシュやリセットができるようになりました。
ただ、ヨガやジムだけでは不十分だったと思います。僕は脱毛を通して、長年のコンプレックスであった毛深さを克服することができました。その結果、自信が増し、日常生活の中でのメンタルの安定も手に入れることができました。
ヨガやジムもストレス解消には役立ちますが、これだけではコンプレックスから来る心の中の不安を乗り越えるのは難しかったかもしれません。
03.変わりゆく時代、変わりゆく自分
僕が憧れている存在は、ONEOKROCKのTakaさんです。彼の魅力は、そのルックスや楽曲はもちろんのこと、熱意や努力する姿勢、音楽への情熱にあります。その独自のスタイルやファッション、姿勢は、彼の美意識や価値観を反映していると思います。
僕が勤める学校は、教育に関してかなり先進的な取り組みを行っています。生徒たちは授業中、タブレットを使い情報収集や課題提出を行います。紙ベースのテストもまだ実施されていますが、教科書や参考資料はすべてデジタルフォーマットに移行しています。
教育に対する情熱を持ちながら、教師自身も変わっていかないといけない。
戦うフィールドは違いますが、僕もTakaさんのような情熱的で、進化し続ける人間になりたいと思っています。
価値観が多様化する中で、いつまでも清潔でいる、常にかっこよくいる、自分の見た目に自信を持つことはとても重要になる。
女性がいつまでも美しくいるのと同様に、男性もいつまでもかっこよく、自信を持っていることが大切だと思います。
今は教師の職に就いていますが、人生にはまだ多くの可能性が広がっていると感じています。教師としての安定した生活や、それを取り巻く環境も魅力的です。
しかし、何よりも自分の選んだ道を進むことの価値を重視したい。5年後、10年後の自分が、どのような職種や立場にいるかは予想もできません。しかし、確かなのは、その時点で自分が信じる道を進んでいるということです。
04.LAST MESSAGE
未来は未知数です。その中で大事なことは、新しいことへの挑戦や、自らを高めることを追い求める姿勢。Takaさんが示してくれているように、情熱や信念を持ち続けることで、人生はさらに魅力的なものとなるでしょう。
僕も、そうした生き方を目指して日々を過ごしていきたいと思っています。そして、そこに立ちはだかるものがあれば、ヒゲ脱毛でそうしたように、ぶち壊していきたいです。