MESSAGE FOR YOUR OWN WAY

BE POLISH

「自分を磨きあげろ」

#ひげの悩み

MESSAGE

コンプレックスの出口は、一歩踏み出した先にある
「見た目」が変われば「行動」が変わる、行動が変われば「性格」が変わる
センスも、そして自分自身も、磨きたい

01.コンプレックスの出口は、一歩踏み出した先にある

僕が脱毛を本気で考え始めたのは、専門学校に入ってからでした。でも、そのことを親に相談しても、あまり乗り気ではなかったんです。未成年だと「親権者同意書」が必要ですし、お金を払ってもらうのも厳しそうでした。しかし、自分でお金を払って受ける分にはさすがに文句は言われないだろうと思い、バイトしてお金を貯めることを決意しました。

学生には安くない金額でしたが、それでも「絶対にヒゲ脱毛を受けたい！」と思うくらい、自分にとってヒゲは重大な問題でした。気になり始めたのは中学生の頃です。その頃からヒゲが濃くなり、伸びるスピードも早くなっていきました。しかも、まわりに濃いヒゲが生えている友達もいなかったので、次第にコンプレックスになっていました。さらに、友達たちからは遊び半分でヒゲのことをイジられることも増え、嫌でしたがそこで怒るのも何か違う。苦笑いで何とか過ごしていましたが、ずっと心のなかでは「嫌だな…」と思っていました。ただ、僕が笑いながらリアクションするからか、それで余計にヒゲをイジられることもありました。ヒゲをちゃんと剃ればいいという問題でもなく、夕方頃には青ひげが気になりますし、カミソリ負けでデキモノになることも多くありました。ヒゲ脱毛をすれば、このコンプレックスから解放されるはずだと思っていました。

その後、アルバイトをすることで使えるお金も増え、脱毛という選択肢が一気に現実的になりました。学生時代の一番遊びたい時期ですが、出費をできるだけ抑えるために遊びは我慢しました。我慢できたのは、ヒゲ脱毛を受けるなら絶対に早いタイミングがいいとも思っていたからでもあります。バイトのシフトは結構入れやすかったので、ヒゲ脱毛の費用も順調に貯まっていきました。

いざ脱毛をする際には、まず医療脱毛かサロン脱毛か、どちらに行くかを考えました。ネットでいろいろ調べましたが、サクラっぽい情報も多くあるし、何が本当かわかりませんでした。ある時、YouTubeでゴリラクリニックの施術を受けている人の動画を見て、さすがに動画のコメントなら嘘はないだろうと思いましたし、YouTubeに出ている人も実際にヒゲが薄くなっていることもあり、僕が見ていた動画で紹介されていたゴリラクリニックで受けることに決めました。

02.「見た目」が変われば「行動」が変わる、行動が変われば「性格」が変わる

ゴリラクリニックでのヒゲ脱毛は、無事終了。本当にやってよかったと思っていて、生活がガラッと変わりました。脱毛前は、友達からせっかく遊びに誘われても泣く泣く断ることが多々ありました。なぜなら、外出するために濃いヒゲを剃ることも面倒だったのもありますが、すでにカミソリ負けで荒れてしまっている肌に対して、これ以上ヒゲ剃りで傷つけたくない。また、無理して剃ったとしてもヒリヒリ痛いし、そんな肌で遊んでもテンションも下がってしまうし、いっそのこと断ってしまえ！…という悪循環に陥っていました。ですが、脱毛をしてからその悩みは一気に無くなり、今は誘いが来たら断らずにすぐに行くようにしています。むしろ自分から遊びを誘うことも増えました。

また、彼女と外泊するときもヒゲの悩みを抱えなくなりました。付き合い始めの頃はヒゲが気になって仕方ありませんでした。夜になると彼女の目を盗んでヒゲを剃っていたこともあるくらいです。しかも、僕は電動シェーバー派ではなく、T字カミソリ派なので、わざわざ持っていきコソコソと剃っていましたね。しかし、脱毛が完了すると、そんな苦労とは無縁になりました。彼女の反応も、ヒゲが薄くなった、肌が綺麗になったとかなりいい感じです。

僕は、高校まで女性と関わることがほとんどありませんでした。でも専門学校に入ってからは、女性と積極的に話せるようになりましたし、彼女もできました。自分の見た目にコンプレックスを抱えていたので、それを解消してくれた脱毛の影響は絶対にあると思います。

今年から社会人として建築系の仕事がスタートします。中学生の頃から大工になりたいと思っていました。部活で陸上もやっていたこともあり、体を動かす方向に行きたかったからです。ただ、高校で次の進路を決める時、建築の職業という選択肢を見つけました。昔からなりたかった大工にもつながるし、こういう道もありかなと思って一旦建築の専門学校に行くことにしました。その後無事に就職が決まり、まずは営業で1年働くことになります。営業職は、やはり見た目も大事になってくるはず。ヒゲ脱毛が終わっているのはラッキーでした。

03.センスも、そして自分自身も、磨きたい

僕が大事にしている想いは「be　polish」です。自分を磨き上げていきたい。僕は、『WEAR』というファッションSNSを3〜4年前からやっています。きっかけは、別に有名になりたいからではなくて、コーディネートに悩んでいたからでした。専門学校に入るまでファッションにはまったく興味はありませんでした。でも、専門学校では制服もなくなるため私服で通わないといけません。自分で決めるといっても何を着たらいいかわからないなかで、思いついたのがSNSでした。自分のコーディネートをSNSにアップして、他の人に評価してもらおうと考えたのです。「いいね」の数でフォロワーさんからの評価がはっきりします。そして投稿を続けているうちに、「いいね」が増えるともっと嬉しくなり、さらに投稿数も増えてきました。するとフォロワーさんもさらに増え、より服が好きになるという好循環が生まれていました。

ファッションもですし、将来的には建築家になりたいのでセンスも磨いていかないといけません。脱毛をしてから、自分磨きも意識するようになっています。特にスキンケア。今まで無縁だった化粧水や美容液も使い始めるようになったのです。まだヒゲを剃っているときは「どうせスキンケアをしたところで肌荒れするし」と諦めモードになっていました。しかし、ヒゲ脱毛後はお肌の調子もよくなり、肌荒れしないように気をつけるようになりました。結果的に肌もキレイになっています。

今年は、新社会人として働き始めるので、まず仕事をがんばるのが一つ。そして、体をもっと鍛えたいです。高校まで陸上部に所属していたこともあり、体を動かすことや筋トレは大好きです。ただ、今はジムに行けておらず、家で自分の体重を使ってトレーニングしています。社会人になったら経済的にも余裕が出ると思うので、ジムにも加入したいですね。筋トレをしてもっと自分を磨き上げ、そして服も大好きなので、もっとおしゃれになりたいです。