MESSAGE FOR YOUR OWN WAY
01.仲の良いお客さんからオススメされたヒゲ脱毛
これまでヒゲについて悩んだことはありませんでした。濃さも人並みくらい。でも20歳の頃に急にヒゲが濃くなり、それ以来、自分のヒゲの存在が気になって仕方なくなってきました。
僕は洋服好きがこうじてセレクトショップで働いているのですが、ヒゲに悩み始めた頃、お客さんと話しているなかで「ヒゲ脱毛がめちゃめちゃいい」という話題になりました。
僕が働いているショップはお客さんとの距離がものすごく近く、休みの日には一緒に飲みに行くこともあります。そういう独特な文化があり、仲の良いお客さんからのオススメだったので、一気にヒゲ脱毛が気になりました。
ヒゲ脱毛のことについて聞いていくうちに、ヒゲ脱毛後は毎日が快適ということ、もう元の生活には戻れないことなどを聞き俄然興味が湧いてきました。やるなら少しでも早いほうがいいと、僕はその場で脱毛を決意。その方が通っていたゴリラクリニックに通うことにしました。
基本、僕は信頼している人から聞いた情報は信じるようにしています。そして、なるべくすぐに行動しています。
脱毛は医療脱毛以外にもあるし、クリニックだってゴリラクリニック以外にもある。でも、ネットでいちいち調べ細かく比較したり検討するようなことはしません。そもそも人生は試行錯誤の連続。とにかく前に進むことが大切で、迷っている暇なんてないと思うからです。
02.予想もできない「将来」よりも、確実な「今」
僕のヒゲは俳優の山田孝之さんのように濃く、そして顔の大部分に広がっています。一瞬だけ、ヒゲを伸ばすことも考えました。ただ、僕が好むスタイルに合わなかった。自分はK-POPのアーティストのようなスタイルが好きで、そのイメージにはヒゲは似合いません。
脱毛を受ける前、60代になってからヒゲを生やしたくなる可能性も0ではないと思いました。未来の自分は、薄く生えてこなくなるヒゲについてどう考えるのか、考えてみましたが、結局どうなるかわからない。そんな予想もできない将来のことよりも、現在進行系で悩んでしまっている「今」、その2つを天秤にかけたとき、20代の今を大切に生きるべきだと思い、脱毛することを選びました。
アパレル業界は、ファッションセンスや身だしなみなど人一倍気を使います。そして、ヒゲは清潔感に直結する。そう考えると、僕がヒゲ脱毛を受けることは必然だったかもしれません。
結果的に、ゴリラクリニックのヒゲ脱毛を試して本当に良かったと思います。ヒゲに悩まされることがなくなり、特に朝の時間の使い方が大きく変わりました。
「毎朝10分を使って、経済について勉強している」とか言えればカッコいいかもしれません(笑)。変わったことといえば、朝起きる時間が遅くなりました。ただ、5分や10分の違いであっても睡眠時間が増えると、生活が変わります。冗談抜きで、1日の充実度が変わる。予想していたい以上に、毎日が快適になっています。ヒゲ以外の体毛は濃いままなので、これまで気になっていなかった体毛が気になるくらいになっていますね。
03.ナルシストが取り戻した自信
ビジュアル以外にも変化がありました。僕は昔から自他共に認めるナルシストです(笑)。そんな僕でもやっぱりヒゲが濃いと周りの目も気になっていました。ナルシストのくせに、自己肯定感がめちゃめちゃあるというわけではなかった。
でも、ヒゲ脱毛をしたことで自信を取り戻しました。自分の見た目を気にする必要が一切なくなり、自分のことがもっと好きになりました。
周りからの反応も変わりました。昔は同僚から「ヒゲが濃いね」とよく言われていたのですが、気づいたらそれがなくなっていました。むしろ新しく入ったスタッフに対しては「昔はヒゲが濃かったんだよね」と言っても信じてもらえないほどです。
自分のヒゲがどうなっているか、どれだけ薄くなっているのか、毎日が楽しみになりました。ヒゲ脱毛後には自分の顔を見る機会が増えました。すると、自分自身をもっと磨きたいと思うようになりました。
昔の自分は、美容にお金を投じることに対しては少し抵抗感を持っていました。意味がないとは言わないけれど、「お金をかけても、そんなに変わらないっしょ?」と斜めから見ていました。
実際にヒゲ脱毛を体験してみるとまったく違いました。むしろ、努力をした分、ちゃんと返ってくる。なんというか、自分に“磨きがい”があるんです。磨いても価値がなければ磨く意味もない。でも、磨けば磨くほど輝くから、もっとがんばろうと思う。今ではホワイトニングやエステにも通うようになりました。
僕が大切にしたい想いは「Be Planner」。これを選んだのは“自分から意見を発信できるようになることが大事だ”と思ったからです。今の世の中って「あの人がやっているから私もやろう」とか「これが流行っているから、自分も」という考えがはびこっています。
それがすべて悪いとは言いませんが、僕は人の意見ではなく自分の意見を大切にしたい。こんな世の中だからこそ、流されず、自分の意志を持って行動することが大切だと思います。
04.LAST MESSAGE
仕事面では、店舗の売り上げ目標を達成するための戦略を立てる業務も任されるようになりました。接客するときにも自分から洋服を売り込み、売り上げ目標を達成するためのプランニングは重要。もちろん、無理やり押し付けるのではなく、自分がいいと思うものをお客様に提案して、納得して買ってもらう。
アパレルのお客様で意外と多いのが、全身のコーディネートを頼んでくる方。オシャレに対してものすごく興味があるお客様は、意外と少ないんです。そういったお客様に対して、自分の提案を聞いてもらい、気に入ってもらってそれが売り上げにつながるとものすごく嬉しいです。接客を通じて自分自身の成長を感じることもできる。
これからもお店やお客さんに対して、そして自分や自分の人生に対しても、凄腕のプランナーでいたいと思っています。