MESSAGE FOR YOUR OWN WAY
01.ヒゲ脱毛で得られる効果は、まさにプライスレス
私は、ベルギーのブリュッセルに5年間海外赴任していました。ヒゲ脱毛をしたのは帰国直後。久しぶりに日本に帰国するタイミングで、気分を一新したい気持ちがあり、行動に移しました。
濃いヒゲには長年悩まされ続けていましたが、ヒゲ脱毛についてメディアや広告で触れる機会もあまりなく、加えて、海外赴任していたこともあって、ヒゲ脱毛の情報はなかなか目にすることはありませんでした。
帰国後に気分一新しようと思ったのは、帰国と同時に、長年務めた会社を退職しようと思ったからです。退職後は、独立し、これまでの経験と知識を活かしたコンサルタントのような業務を行おうと思いました。退職後も同じ業界ではありますが、職場は変わりますし、これまで接する機会のなかった人たちとのコミュニケーションも増えました。今でこそマスクをしていますが、見た目や第一印象も大事になってきます。濃いヒゲや夕方に青くなってしまうヒゲには悩まされていたので、ヒゲ脱毛の決意を固めました。
今思えば、ヒゲは若い頃から煩わしいと思っていました。コンプレックスほどではありませんが、見た目も気になるし、頭の片隅にずっと悩みとしてあった。
それでも、昔は「どうしようもない」とも思っていました。対処法としては、いいシェーバーを使ったりするくらいでしょうか。会社員時代には、朝起きてヒゲを剃ってから家を出るという生活を繰り返していました。もはやそれが当たり前となっていましたが、ヒゲが濃いと、ヒゲ剃りに意外と時間がかかってしまいます。長年剃り続けていたので慣れているとはいえ、「これがなくなれば時間の節約にもなるな」とはずっと感じていました。ヒゲ剃りには、蒸らしたりするなど事前の準備やアフターケアも必要です。結構な時間を、それも毎日使っていたなと思います。
悩みを抱え続けて、ずっと気になってストレスを感じる生活を送り、マイナス面を残す方向自体が良くないと判断しました。その快適さはプライスレスだと思います。
02.ヒゲ脱毛で、ストレスのない快適な毎日を送ろう
私の行動の根本にある考え方は「be ストレスフリー」だと思っています。
それもあって結果的に、脱毛はやってよかったです。ヒゲ脱毛は完全には終わっていないものの、ヒゲを剃る頻度は劇的に減っています。
ヒゲ剃りをやらなくなってから強く感じますが、やっぱりヒゲ剃りは相当なストレスでした。朝という、1日のなかでも重要な時間帯に、わずらわしい作業をするのは、ストレスにならないわけがありません。
さらに、思わぬ副産物もありました。お肌の調子が劇的に改善したのです。カウンセリング時にゴリラクリニックの方に指導をしてもらい、保湿などのケアをするようになったことも理由としてありますが、ニキビやカミソリ負けもなくなったので、そういった意味でもストレスフリーになっています。
「独立しても、上手くいかなかったらどうしよう…」という不安がなかったわけではありません。ただ、仕事がなくなれば売上は減りますが、それは自分の能力や努力が足りないという「自己責任」の問題。それは私にとってストレスではありません。
反対に、大きな企業だと自己責任という言葉がなかなか通用しません。組織ならではのストレスから開放されてわかったのは、非常に健康で快適な毎日を送ることができるということです。
03.自分の「やりたい」を貫くことが、一番のストレスフリー
実は、退職する際には、周りからいろいろと言われました。特に多かったのが「もったいない」。というのも、55歳まで働けば退職金が満額もらえます。普通はそれを待って次のキャリアを考えますが、私はそれを待たずに辞めました。自己都合で辞めると、退職金は劇的に減ってしまいます。でも、その金額よりも、「自分のやりたいことを自分の裁量でやること」のほうが私には魅力的でした。この話、周りからすると見事に理解されません(笑)。
とはいえ、私の性格からすると、この行動は時間の問題だったのかもしれません。昔から私は周りに流されずに生きてきたと思います。周りから何か言われても特に気にしませんでした。
家庭があるので、もちろん家族の意見は尊重します。ただ、他人に何を言われるかは気になりません。自分の価値観で行動してきました。大学時代には、まだハードロックがマイナーだった時代にどハマリし、ロン毛でした。ライブに行くときには、厚底ブーツに鋲付きのGジャン姿。電車に乗ると半径1メートルに誰も近づかない状態でしたね。ほんと、今にしてはどうかと思うくらいです(笑)。
でも、それくらい「これがいい!」「こうしたい!」と思ったら行動に移してしまうタイプ。その根底には、きっとストレスを感じたくない性格が大いに影響しているのではないかと思いますね。
LAST MESSAGE
職場も変わり、これまで抱えていた大きなストレスと、ヒゲ脱毛によって、毎日のように感じていたストレスから開放されました。今、私を縛るものは何もありません。第二の人生、昔の同僚たちに比べると少し早いスタートとなりましたが、これからも自分らしく、仕事に、プライベートに励んでいきたいと思っています。