酒井 啓太さんのヒゲ脱毛症例解説（10回目）

ゴリラクリニック新宿院にご来院いただいた、酒井啓太さまのヒゲ脱毛治療10回目の症例を解説いたします。

【ご相談内容の振り返り】
・ヒゲによる青み（青髭）を消して健康な表情を取り戻したい

【治療方針の振り返り】
・ヒゲ脱毛完了コース（メディオスターNeXT PRO）+麻酔セット

酒井さまは前回の治療では照射のパワーが上げたため、肌荒れが心配でしたが、施術後は特にお肌についてのトラブルはなかったということです。

現在は2～3週間は剃毛を行っていないそうです。まだアゴのところと首付近に毛が少し生えるものの、他の部位はまったく気にならないとのことでした。

周囲の方にも「若返った」「清潔感が出てきた」と言われることが多いと嬉しそうなご様子です。ヒゲ脱毛をされる患者様に共通していることですが、髭がなくなることで顔がスッキリするだけでなく、ひげ剃りによる肌荒れもなくなり、見た目としてものすごく清潔な印象を受けます。

また、髭についての悩みがなくなったことで表情が明るくなることも、「清潔感」の一因ではないかと思われます。

今回も少し強めのパワーで照射を行うため、「笑気ガス麻酔」を使用し照射するようお伝えしました。

照射時に使用する機械をメディオスターに変更してからは強い痛みへの心配はなくなったという酒井さまですが、やはり麻酔があるとストレスなく治療に臨めるということでした。

麻酔はコース内のセットとしても展開しておりますので、ご希望の方はお気軽にお伝えください。

酒井さまによると、もともと怖がりで痛みに弱いので、正直メディオスターになるまでの施術では、毎回痛みを覚悟しながらの来院だったということでした。

熱破壊式のレーザーは、やはり1回1回の衝撃が大きいので、痛みに関してはある程度の準備をされておいたほうがよいかと思われます。

一方で、毛の抜け落ちといった効果がわかりやすいメリットがあるため、今後のご自身の要望に合わせた治療を一緒に考えてまいりましょう。

ヒゲ脱毛　10回目施術

ゴリラクリニック総院長　稲見 文彦