星野 哲太さんのヒゲ脱毛症例解説（6回目）

今回も前回同様に比較的に痛みが少ない蓄熱式脱毛機と「笑気ガス麻酔」を使用し、6回目の照射を行いました。

施術工程の最後に行っている鼻下部分の照射については、施術効果を高めるため、麻酔のガスを鼻に送るチューブを、いったん外させていただいております。

ガスはそれまでの時間で体内に溜まっていますので、痛みは引き続き緩和されておりますが、鼻下部分は特にヒゲの濃い部分なので、照射時の痛みが強い箇所です。

当院では、患者様に安心感を持っていただくために、メディオスターNeXT PROの照射回数（同じ箇所へのストローク数）をあらかじめお伝えしております。

今回は、鼻下へのストロークを6回行うごとに少しインターバルを置き、星野さまのご様子を伺いながら施術を進めさせていただきました。

術後のお肌の赤みはそれほど認められませんでしたが、ご帰宅後に赤くなったり肌荒れが生じたりという可能性もありますので、

スタッフがお伝えしたように、保湿ケアなどのお肌のお手入れをお願いいたします。

また今後とも、星野さまの目標とされる状態に近づけるよう、脱毛治療とケアを続けてまいります。