生山 ヒジキさんのヒゲデザイン脱毛症例解説（5回目）

ゴリラクリニック新宿本院にご来院いただいている、生山ヒジキさまのヒゲのデザイン脱毛治療５回目の症例を解説いたします。

【ご相談内容の振り返り】
・ヒゲによる肌の青み（青髭）を消したい
・ヒゲを処理する回数を減らしたい
【治療方針の振り返り】
・ヒゲ脱毛単部位コース（ジェントルレーズ、ライトシェアデュエット） + 笑気麻酔セット

４回目の治療後、約３か月の期間をあけて照射のためにご来院いただきました。生山さまは前回の照射後、特にお肌についてのトラブルはなかったということです。

前回の施術では、ヒゲのデザインを変更して照射を行いましたが、照射を行った部位とそうでない部位でのヒゲの生え方に差が出てまいりました。照射部分の毛は細く薄くなります。毎朝の手間が減ることはもちろんですが、ご自身のヒゲのデザインが整ってきたことも楽しんで頂ければと思います。

生山さまには、引き続きご自宅での肌のケアに加えて紫外線対策も続けて頂いております。

光脱毛やレーザー脱毛は照射時の光が「黒いものに反応する」性質を利用した脱毛方法です。当院で採用している医療レーザー脱毛も例外ではありません。そのため、日焼けした黒い肌ではその色（メラニン色素）に反応し、照射時に火傷をするリスクが高まってしまうのです。

当院では、日焼けをされている患者様の肌の状態を診察し、脱毛の治療が可能かどうかを判断致します。

日焼けして肌の表面が赤く炎症を起こしている患者様の場合、ご希望通りに施術できないこともございます。万全の状態で治療を受けて頂けますよう、できるだけ脱毛中は日焼けを避けて頂くことをお願いしております。

ヒゲ脱毛　5回目施術

ゴリラクリニック総院長　稲見 文彦