酒井 啓太さんのヒゲ脱毛症例解説（初回）

ゴリラクリニック池袋院にご来院いただいた、酒井啓太さまからのご相談はヒゲに関するお悩みです。

まずはお悩みの詳細を問診いたしました。2～3年前からヒゲがどんどん濃くなり、最近ではいくら剃ってもヒゲのある部分が青く残ってしまうそうで、見た目も小汚くて嫌だし、痩せていないのに「痩せた」と言われることがお悩みだそうです。

当院にご来院される患者様の中にも、酒井さまのように、ヒゲが青い状態になることを悩まれる方はたくさんおられます。

剃っても青く見えるのは、肌の中にある毛の色が透けて見えるためですので、レーザー脱毛で毛根から処理をすることで青い色は消えて、きれいな肌色になります。

また、酒井さまが悩まれているように、青髭は周囲から「顔色が悪い」という印象を与えてしまったり、実年齢よりも上に見られることも多いため、気にされている患者様が多いように感じます。

また、酒井さまが気にされている「痩せた」という周囲の感想についてですが、頬のあたりがひげで青くなると、頬がこけて見えるということだと思われます。

酒井さまは毎日電気シェーバーとカミソリを使用してヒゲの処理をされているということです。

ヒゲ剃りに要する時間は20～30分で、肌にめり込むぐらいカミソリを当てて血を出しながら剃って、それでやっとキレイになる。

それでもまだ青く残ってしまうということでした。

他の患者様も、ヒゲが濃く量も多いため、一般の男性の2～3倍程度の時間がかかり、また強く何度もシェービングするため肌に過度な負担がかかっているという方が多く見られます。

こうしたヒゲ剃りにかかる時間・労力・肌への負担を考慮されたうえで、ヒゲ脱毛することが望ましいとご判断されたようです。

日々の時短を考えたうえで、今回ご来院を決心されたようです。

ヒゲ脱毛　初回施術

ゴリラクリニック総院長　稲見 文彦