小峯 怜さんのヒゲ脱毛症例解説（7回目）

ゴリラクリニック新宿本院にご来院いただいている小峯怜さまの、ヒゲ脱毛治療7回目の症例を解説いたします。

【ご相談内容の振り返り】
・ヒゲを完全になくしてツルツルにしたい

【治療方針の振り返り】
・ヒゲ全体脱毛コース＋笑気麻酔セット

6回目の施術後、約4か月の期間をあけて照射のためにご来院いただきました。前回の脱毛後に肌荒れ等のトラブルはなかったとのことです。

小峯さまは、脱毛を始める前は半日に1回の頻度で剃毛をされていたようですが、今ではヒゲのことを忘れてしまうくらい気にならなくなったのだそうです。

ヒゲが薄くなれば毎日剃る必要もなくなりますので、肌へのダメージを軽減することができます。カミソリ負けもなくなりますので、小峯さまと初めてお会いした時からすいぶんと明るい印象になられました。青ヒゲもほとんど目立たないように見受けられます。

小峯さまには今回も「メディオスターNeXT PRO」と「笑気ガス麻酔」を用いて施術を行ってまいります。

前回は夏の時期の日焼け対策についてご説明をさせて頂きましたが、小峯さまもしっかりと日焼け対策に取り組んでくださったようです。

日焼けは夏にだけするものというイメージがありますが、実際に日焼けの原因となる「紫外線」は秋や冬でも降り注いでいるのです。

日差しの強い夏の時期ほどの日焼けはしませんが、秋冬の時期にも夏の1/4ほどの紫外線が注がれています。

紫外線はシミやそばかすの原因となったり、肌の乾燥を引き起こすなど、脱毛治療中の患者様にも肌のダメージを与えているのです。

患者のみなさまには夏だけでなく秋や冬の時期にも引き続き日焼け対策への意識をもって頂ければと思います。また、乾燥しやすい時期でもありますので、これまで以上に保湿することを心がけてください。

ヒゲ脱毛　7回目施術

ゴリラクリニック総院長　稲見 文彦