小峯 怜さんのヒゲ脱毛症例解説（8回目）

それでは、小峯さまの8回目の脱毛治療を行ってまいります。

前回に引き続き、今回も首やアゴを中心として脱毛を行います。
久しぶりの施術ということで痛みが心配されましたが、「笑気ガス麻酔」の効きがよく、特に強い痛みは感じられていなかったようです。

ただ、髭が薄くなってきているため、今回も照射の出力を上げております。術後に炎症予防の軟膏を塗布しておりますが、ご帰宅後、違和感を感じられた場合は、処方している軟膏を塗っていただくよう、お伝えしました。

小峯さまは当初、脱毛は「美容整形」の一種だと考えており、抵抗感があったということですが、実際に脱毛施術を重ねるうちに、「自分の外見を良くしていこう」ということに対しての後ろめたさや恥ずかしさがなくなり、むしろ積極的に良くしていきたいと思うようになったそうです。

脱毛やスキンケアのように、コンプレックスや生活に支障のある外見を、ごまかしではなく根本から改善していくことは、単に見た目だけの変化ではなく、生活やその方の生きる姿勢についての改善にもつながります。小峯さまも脱毛開始当初から見て、とても明るく積極的なご様子に変わってきたように思えます。

現在はヒゲ脱毛の満足度が60％ということですので、100％に達するよう、スタッフ一同、サポートしてまいりたいと考えております。