松下 廉さんのヒゲ脱毛症例解説（9回目）

ゴリラクリニック横浜院にご来院いただいている、松下廉さまのヒゲ脱毛治療9回目の症例を解説いたします。

【ご相談内容の振り返り】
・ヒゲによる青み（青ヒゲ）を解消したい

【治療方針の振り返り】
・ヒゲ脱毛単部位コース + 笑気麻酔セット

8回目の施術から約6ヶ月の期間をあけて、照射のためにご来院いただきました。松下さまは前回の施術後、特に肌荒れ等はなかったとのことです。

前回施術後の経過としては、約2週後に毛が全部なくなり、そのまま1～2ヶ月くらい生えてこなくなったということです。その後、生えてきた毛についても、以前ほど気にはならないということで、ヒゲ剃りの頻度は、現在では2〜3日に１回、所要時間は５分弱程度だそうです。

周囲にも、帰省で実家に帰った際に、家族や久しぶりに会う友人からヒゲが減ったことを指摘されるそうです。

診察でも、髭を剃る頻度が減ったことと、ヒゲ自体が薄く、細くなったことで、前回拝見したときより肌が明るく、清潔感が増した印象です。

松下さまのヒゲデザイン脱毛には「Gentle YAG」という脱毛器を使用しております。

当院で使用している、照射時の肌への刺激が最も少ないレーザー脱毛機「メディオスターNeXT PRO」では、ジェルを塗った部分に照射部を滑らせるように脱毛していくため、残す部分の必要があるデザイン脱毛には使用できず、ピンポイントで照射していくレーザー脱毛機「Gentle YAG」にて施術しております。

「Gentle YAG」による脱毛では瞬間的な刺激の強さを感じることがありますが、当院では痛みを緩和する「笑気ガス麻酔」や麻酔クリームなどの麻酔をご用意しております。

特に「笑気ガス麻酔」は、ガスを吸っている間のみ効果があり、副作用や後遺症の心配がない医療用麻酔ですので、痛みが不安な方にはおすすめしております。

また、ガスの濃度も自在に調節可能ですので、麻酔が強すぎる、あるいは弱すぎると感じた場合には、ご遠慮なくお伝えいただければと思います。

ヒゲ脱毛　9回目施術

ゴリラクリニック総院長　稲見 文彦