松下 廉さんのヒゲ脱毛症例解説（7回目）

ゴリラクリニック横浜院にご来院いただいている、松下廉さまのヒゲ脱毛治療７回目の症例を解説いたします。

【ご相談内容の振り返り】
・ヒゲによる青み（青ヒゲ）を解消したい

【治療方針の振り返り】
・ヒゲ脱毛単部位コース + 笑気麻酔セット

６回目の施術から約３か月の期間をあけて照射のためにご来院いただきました。松下さまは前回の施術後、特に肌荒れ等はなかったとのことです。

前回の施術では照射のパワーを上げての施術だったため、その分お痛みも強く感じられていたそうですが、ヒゲが抜けるのもしっかりと体感して頂けたとのことです。６回もの施術が終わると、以前は１日に複数回ヒゲの剃毛をされていた松下さまですが、最近は「剃り忘れたけどいいか」と思えるようになったそうです。

実際に診察の際にも、お顔の印象はだいぶ明るくなられたように思います。青ヒゲも改善されており、清潔感のある印象になっています。

冬は乾燥しやすい季節ということで、ご自宅での肌のケアについて再度お話しさせて頂きました。

脱毛治療は、レーザーの光を患部に照射することで毛根にダメージを与え、毛が抜け落ちる仕組みになっています。この時、肌も少なからずレーザーでのダメージを受けている状態です。

冬の乾燥に加え、脱毛による肌の乾燥が重なると、肌を守ろうと余分な皮脂が分泌されやすくなります。

すると、乾燥しているのに顔がテカっている状態になってしまうのです。ご自宅での正しい保湿ケアにより、肌トラブルは防ぐことができますので、引き続き丁寧なケアを心がけましょう。

また、冬の時期でも紫外線は降り注いでいるため、日焼けも０ではございません。夏の時期ほど強くはありませんが、秋や冬の時期にも紫外線対策を意識すると良いでしょう。

ヒゲ脱毛　7回目施術

ゴリラクリニック総院長　稲見 文彦