松下 廉さんのヒゲ脱毛症例解説（初回）

ゴリラクリニック横浜院にご来院いただいた松下廉さまからのご相談はヒゲに関するお悩みです。

まずは、ヒゲに関するお悩みを問診致しました。松下さまは、中学２～３年生頃からヒゲが生え始め、高校2年生頃からは剃毛後にもヒゲが青く残っていることから、毎日ヒゲを気にして剃毛をされるようになったとのことです。ヒゲを剃り忘れてしまった日にはマスクをして登校されていたのだとか。

当院に来院される患者様も、ヒゲを剃っても青く残ってしまうことに悩みを抱えていらっしゃる方も多く、肌の白い男性などは特に青みが目立つことを気にされているようです。

青みを気にして繰り返し剃毛することで肌へのダメージも積み重なり、肌荒れによる赤みやカミソリ負けにも悩んでいる男性は多くいらっしゃるのではないでしょうか。

松下さまは、毎朝10分ほどカミソリでヒゲを剃毛してから学校に出かけているようです。親しいご友人からは「口の周りが青い」とからかわれた経験もあるそうです。

夕方のアルバイトに出かける際は、必ずヒゲの処理をするために一旦帰宅しなければならないため、手間がかかり面倒に感じている部分もあるとのことです。

１日のうちに複数回ヒゲの剃毛を行うと、その分肌へのダメージが蓄積され、肌荒れやカミソリ負けを引き起こす可能性があります。また、肌の赤みや吹き出物ができるなど様々な悪影響があります。

このようなヒゲ剃りにかかる労力や時間、肌荒れのリスクを考慮し、脱毛することが望ましいとご判断されたようです。

ヒゲ脱毛　初回施術

ゴリラクリニック総院長　稲見 文彦