山下 憂也さんのヒゲデザイン脱毛症例解説（4回目）

ゴリラクリニック新宿本院にご来院いただいている、山下憂也さまのヒゲのデザイン脱毛治療 ４回目の症例を解説いたします。

【ご相談内容の振り返り】
・気に入ったひげの形を維持したい
・カミソリ負けで肌が荒れる

【治療方針の振り返り】
・ヒゲ脱毛単部位コース + 笑気麻酔セット

３回目の施術から約３か月の期間を開けて照射のためにご来院いただきました。山下さまは前回の脱毛後、お肌のトラブルは特に無かったということです。

山下さまは前回の脱毛施術後、肌の黒ずみが改善されたようで、健康的な印象を受けました。脱毛照射の回数を重ねるごとに新しく生えてくるヒゲも細くなっており、毛穴も目立たなくなってまいりました。

山下さまは脱毛治療をする以前は、カミソリ負けによる肌荒れでお悩みとのことでした。

脱毛後はヒゲも細く少なくなりますので処理する回数も減ります。カミソリを使う頻度が減った分、肌へのダメージも少なくなりますので、肌荒れの改善にも繋がっています。

また、ヒゲの処理の際には清潔さを保ったシェーバーを使ったり、丁寧な洗顔の後に化粧水と乳液でしっかり保湿するなど、ご自宅でのケアをしっかりと行ってください。

肌が乾燥していたり、荒れている状態が目立つ場合、脱毛の治療をすることは望ましい行為ではありません。

脱毛治療を行うべきではないと判断した場合、施術を延期したりお断りする場合もございます。強力な医療レーザーにより、脱毛治療そのものも肌に負担がかかるためです。

当院では、患者様の健康と安全を第一に考え、一人ひとりに合わせた脱毛治療を提案させて頂いております。

ヒゲ脱毛　4回目施術

ゴリラクリニック総院長　稲見 文彦