山下 憂也さんのヒゲデザイン脱毛症例解説（初回）

ゴリラクリニック新宿本院にご来院頂いた山下憂也さまからのご相談はヒゲに関するお悩みです。

まずはお悩みの詳細を問診いたしました。ヒゲは比較的早い段階から生えていらしたようで、高校生の時には既にアゴヒゲを伸ばし、ご自分なりにお好みのデザインに整えられていたそうです。

しかし肌が弱く、カミソリで剃毛した後は赤く肌荒れを起こされていたようです。当院にご来院される患者様にも山下さまのように、ヒゲの剃毛の際にカミソリ負けを起こし赤く肌荒れしたり、肌を切ってしまい傷になることに悩まれる方は数多くいらっしゃいます。

肌が荒れた状態だと周囲の方から「不潔」であったり、「痛々しい」といった印象を持たれてしまいます。また、毎回の肌へのダメージも蓄積してしまうでしょう。ヒゲの処理による肌荒れ・吹き出物に悩まれている方も多いのではないでしょうか。

山下さまはカミソリでヒゲの処理をされているようです。また、時には形を整えるために毛抜きで処理をすることもあったそうです。

先ほどもお伝えしましたが、カミソリによる肌荒れや毛抜きで毛を抜くことによるダメージはどんどん蓄積していきます。埋没毛が出来てしまったり、肌への色素沈着を引き起こす原因になります。

このようにヒゲを整えるたびに肌へダメージを与え続けてしまう現状を考慮し、ヒゲのデザイン脱毛が好ましいと判断されたようです。

ヒゲのデザイン脱毛を行うことで毎日の手入れにかかる時間や手間、肌へのダメージも軽減されます。回数を重ねるごとに変化していくヒゲの様子を感じ取って頂ければと思います。

ヒゲ脱毛　初回施術

ゴリラクリニック総院長　稲見 文彦