新村 晋さんのヒゲ脱毛症例解説（6回目）

ゴリラクリニック横浜院にご来院いただいた、新村 晋さまのヒゲ脱毛治療6回目の症例を解説いたします。

【ご相談内容の振り返り】
・泥棒ヒゲを卒業したい

【治療方針の振り返り】
・ヒゲ脱毛完了コース＋笑気麻酔セット

5回目の治療後、約2ヶ月の期間を空け、照射のためにご来院いただきました。

新村さまのお顔を拝見するとほほやアゴのあたりはほぼヒゲが生えてこなくなっていました。

その分、鼻下の根強いヒゲが目立ってしまい、脱毛以前を知らない人からは「脱毛できてない」と言われてしまうとのことでした。

確かに、新村さまの鼻下の毛は密度も濃いため、そこだけ強調して見えてしまいます。脱毛施術を重ねるごとに改善されていきますので、焦らず余裕をもって治療を進めてまいりましょう。

新村さまには今回も前回と同様、「メディオスターNeXT PRO」と、施術の痛みを緩和する「笑気ガス麻酔」を使用し、照射を行います。

新村さまは以前、ヒゲの剃毛をされる際には5枚刃のカミソリをお使いだったようです。

脱毛が進み、ほほやアゴ下などは柔らかい毛質のヒゲが生えてくるようになってからは処理の仕方に戸惑っていらっしゃるご様子でした。

新村さまは、脱毛することでこれまでのようにカミソリを何度も当ててヒゲの深剃りをする必要がなくなりました。

カミソリ負けで肌がヒリついたり、傷を作ることもなくなりますので、肌環境も改善されてきたでしょう。脱毛中の肌の状態はデリケートになっておりますので、剃毛後の保湿は忘れずに行うとよいでしょう。

ヒゲ脱毛　6回目施術

ゴリラクリニック総院長　稲見 文彦