新村 晋さんのヒゲ脱毛症例解説（7回目）

ゴリラクリニック横浜院にご来院いただいた、新村 晋さまのヒゲ脱毛治療7回目の症例を解説いたします。

【ご相談内容の振り返り】
・泥棒ヒゲを卒業したい

【治療方針の振り返り】
・ヒゲ脱毛完了コース＋笑気麻酔セット

6回目の治療後、約3ヶ月の期間を空け、照射のためにご来院いただきました。

前回の脱毛では照射レベルを上げての施術を行いました。肌に赤みは出たものの、毛のう炎などの炎症は起こらなかったということです。

ヒゲの減り具合については、やはり鼻下や口周りのヒゲが気になるように見受けられました。こちらは焦らずに施術の回数を重ねて脱毛を進めてまいりましょう。

新村さまには今回も前回と同様、「メディオスターNeXT PRO」と、痛みを緩和する「笑気ガス麻酔」を使用して照射を行います。

施術も7回目となりました。新村さまには引き続き、ご自宅での肌の保湿ケアを行って頂いております。

以前のようにヒゲを深剃りする必要もございませんので肌の状態はかなり良好なのではないでしょうか。

以前は5枚刃のカミソリで剃毛されていたという新村さまですが、ヒゲの深剃りは肌を傷つけるだけでなく、肌の表面の角質までを削り取ってしまいます。

すると、肌は水分を保つことが出来ずに乾燥肌の原因となることもございます。肌が乾燥すると肌を守ろうとして皮脂を過剰に分泌することにより、「肌は乾燥しているのに顔はテカっている」という悪循環に繋がるのです。

脱毛治療の後はもちろんですが、ご自宅での剃毛の際にもしっかりと肌を保湿することが大切です。

ヒゲ脱毛　7回目施術

ゴリラクリニック総院長　稲見 文彦