皆本 晃さんのヒゲデザイン脱毛症例解説（2回目）

ゴリラクリニック池袋院にご来院いただいている、皆本晃さまのヒゲのデザイン脱毛治療 2回目の症例を解説いたします。

【ご相談内容の振り返り】
・ヒゲを整える際のストレスを無くしたい
・外国人選手のような理想のヒゲに近づけたい

【治療方針の振り返り】
・ヒゲ脱毛単部位コース(Gentle YAG） + 笑気麻酔セット

１回目の治療後、約２か月の期間をあけて照射のためにご来院いただきました。前回の治療後、特にお肌についてのトラブルはなかったということです。皆本さまはお肌の弱い体質とのことで施術の後は不安をもっていらっしゃいましたが、炎症予防の軟膏を塗布して頂いたところ、赤みもすぐに引いたとのことです。

脱毛を行う際の肌へのダメージは多くの患者様が気になる点だと思われます。特に肌の弱い方は不安も大きいでしょう。施術に関して、万が一のリスクが発生した場合はすぐにドクターが診察・治療を行いますので不安なことがあればすぐにご相談ください。

前回の照射時、脱毛時の痛みについて不安があるとお聞きしましたので、今回も「笑気ガス麻酔」を使用致します。脱毛機は前回同様に「Gentle YAG」で照射してまいります。

笑気ガス麻酔は、鼻からガスを吸入するタイプの麻酔です。ガスが体内に残っている間だけ作用し、お酒に酔ったような感覚になります。照射時の痛みを緩和し、副作用もなくすぐに醒めますので、麻酔が体質に合わなかったり副作用を心配される患者様にもご利用いただける麻酔です。

痛みが完全になくなるわけではありませんが、１回のヒゲの脱毛施術自体も10～15分ほどで終わります。体感的にはあっという間に施術が終わっているでしょう。

また、特に痛みに弱いという患者様には塗るタイプの「麻酔クリーム」のご用意もございます。笑気ガス麻酔との併用も可能ですので、スタッフまでお尋ねください。

ヒゲ脱毛　2回目施術

ゴリラクリニック総院長　稲見 文彦