吉田 潤さんのヒゲ脱毛症例解説（7回目）

ゴリラクリニック新宿院にご来院いただいた、吉田 潤さまのヒゲ脱毛治療 7回目の症例を解説いたします。

【ご相談内容の振り返り】
・青ヒゲを解消して年相応に見られたい

【治療方針の振り返り】
・ヒゲ脱毛完了コース（YAGレーザー）+麻酔セット

6回目の治療後、約4ヶ月の期間を空け、照射のためにご来院いただきました。

吉田さまによると、前回施術後の肌の状態は良好ということで、朝など鏡を見るとだいぶヒゲが薄くなったなと感じられるそうです。周りからも「印象が変わった」と言われることが増えてきたそうで、先日ゴールデンウィークでご実家に帰省された際も休暇をとても楽しめたとのことでした。

また吉田さまは仲の良いお友達には脱毛していることを説明されているそうですが、お友達の中にも脱毛されている方がいらっしゃるそうで、男性の脱毛も一般的になってきたと改めて実感しています。

当方で拝見していても、以前が暗かったというわけではないのですが、最近の吉田さまの表情はとても明るくなってきたという印象があります。

吉田さまによると、前回での施術時の痛みは、その前の5回目に比べたらかなり軽減されたということです。

ご自身では「おそらくヒゲが生える箇所が減ってきてるからじゃないかな」と推測されておりましたが、まさしくそのとおりで、YAGレーザーのような医療用レーザー機器は黒いメラニン色素に反応するため、ヒゲの濃さや量が減ってくるとそれだけ照射時の痛みも減少します。

ただ、残りの毛にもしっかりとレーザーを反応させるために照射の出力を上げていく必要がございます。

現状のパワーのままだと、少ないながら残っているヒゲが取り切れなくなりますので、今後はまた少し痛みが出てくる場合もあるかと思います。

それでも治療当初のような激しい痛みは生じないと思いますので、痛みに弱い方でも笑気ガス麻酔をうまく使っていけば、十分対応が可能です。

ヒゲ脱毛　6回目施術

ゴリラクリニック総院長　稲見 文彦