MESSAGE FOR YOUR OWN WAY

BE EVOLUTION

「進化形であれ」

01.一歩踏み出せれば、あとは何も怖くない

昔から、脱毛にはずっと興味がありました。

別に知り合いから何かを言われたわけではありませんが、濃い体毛に長年悩まされていたからです。例えば、ヒゲはいくら丁寧に剃ったつもりでも、その日の夕方には青くなってしまう。青さの原因になっているのは埋もれているヒゲなので、いくらカミソリやシェーバーでがんばっても表面から出ている部分しか剃れません。毛抜を使って抜いたりもしましたが、めっちゃ痛いんです。しかも、ヒゲの数は膨大にあって時間がいくらあっても足りない。ヒゲの医療脱毛を本格的に考えたのはその頃からでした。

値段も安くはないですが、思っていたより高くありませんでした。それに毎日のヒゲ剃りや毛抜き、青ヒゲを気にしなくていいとなれば、十分に採算は取れると思います。

不思議なもので、ヒゲ脱毛をすると、他の体毛も自然と気になってくるんですよね。

もともと体毛が濃いのもありますし、仕事柄、毛に悩まされることが多くありました。私はラーメン屋のオーナーをしているのですが、自分も厨房に立っています。厨房って、思っている以上に灼熱なんです。特に夏場は地獄で、めちゃめちゃ汗をかく。特に毛が密集している場所は蒸れやすく、いくら履き替えたり、清潔に保っていてもどうしても蒸れてしまします。それが原因で痒くもなる。

ヒゲ脱毛で快適になった成功体験があるので、いっそのことVIOも脱毛したら、仕事中も蒸れづらくなり、快適に働けるかなと思いました。

少し言いにくい話ですが、トイレでお尻を拭くときに、毛があるとどうしても不衛生になってしまいます。Oゾーンの毛のせいで「ウォシュレットなし」の生活は考えられませんでしたが、VIO脱毛をすると、トイレがめちゃめちゃ快適になりました。

02.「男性の美容医療」は、今キテる

脱毛してから、周囲の人たちからの反応も上々です。さすがにVIOはあまり人に見せる機会はないのですが(笑)、ヒゲが薄くなったことは、友人たちも気づいています。脱毛をしてからお肌もキレイになったと思いますし、他の人からも褒めてもらうことが増えました。

しかも、自分から脱毛の話をすると、男性の食いつきが強いんです。脱毛というと、これまでは女性向けがメインみたいなイメージもありました。自分から言うのは抵抗がある人もいると思いますが、私は積極的に言うようにしています。

今ではすっかり、脱毛をおすすめしまくっている私ですが、最初はやっぱり恥ずかしかったのも事実です。自分のコンプレックスをさらけ出さないといけないし、どうしても抵抗がありました。でも、慣れてくると気になりませんし、相手は看護師さんだったりするので恥ずかしがる必要もない。次第に気にならなくなりますし、ヒゲ脱毛で恥ずかしがっていた男が、今ではVIOまで脱毛していますからね。

03.脱毛で、新しい自分に生まれ変わろう

僕の想いは「be evolution」。

脱毛したことで日々のケアが楽になったし、蒸れずに快適な生活を送れるようになったからです。
その意味では「be changed」でもいいのですが、チェンジという言葉ではとても表現しきれない大きな変化でした。
というのも、実は服装も変わったんです。気分も開放的になってアクティブに出かけるようになりました。「こんなに快適になった」「こんなに前向きになれた」「こんなに挑戦的になれた」そういったことを、もれなく伝えようとするとチェンジだと、どこか軽い。むしろ、ただ現状が変わっただけでなく、前に進んでいる感覚があるので、エボリューションという言葉を使うべきだなと思いました。軽く変わった、というよりは「新しく生まれ変わった」。自分にはそれくらいのインパクトがあったと思っています。直訳するのは難しいですが、「進化形であれ」ということ。現状に満足することなく、常に最高の状態を追い求めたいと思っています。

実は、眉毛の脱毛もやってるんです。もともとヒゲから始まってVIOも施術しましたが、これが快適すぎて他の部位もやりたくなってしまいました。私は人の目に触れやすいヒゲから始まり、どんどんコアの部分へ……。というか、VIOという最大のコアな部分の脱毛をしたわけで、もはやラスボスは倒しているようなもの(笑)。なので、これからは臆することなく脱毛できると思っています。数年後の自分は、体毛が濃かった頃がウソのように、全身ツルツルの状態に“進化”しているのではないでしょうか。

今考えると、脱毛に挑戦してみたのは、持ち前のチャレンジ精神のおかげかなと思っています。昔からチャレンジ精神は強くて、新しいものに何でもトライしてみようという性格が役に立ちました。
人と会うときに、青ヒゲが原因で自信もなくなっていましたが、脱毛でコンプレックスが減ると、人間関係は今まで以上に前向きになりました。行動もアクティブになっていきましたし、チャレンジ精神が加速している印象です。

振り返ってみれば、ラーメン屋のオーナーになったのもチャレンジ精神があったから。昔から「自分で独立してビジネスをしたい」と思っていましたし、ラーメンはずっと好きで、好きなことを仕事にしたほうが打ち込めると思った。今は、昔と同じくらい、いやそれ以上のチャレンジ精神を持っています。

LAST MESSAGE

今後の野望は、ラーメン屋以外も含めて、自分の仕事を拡大していくこと。自分が現場に入らなくても回っていくようにして、自由な時間とお金を手に入れて、働かずに生きていきたいと思っています。これからも現状に満足することなく、さらなる高みを目指し、自分の理想を掴むために頑張っていきたいです。

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