MESSAGE FOR YOUR OWN WAY

be yourself

「自分らしくあれ」

01.「自分は毛深い」×自己暗示=コンプレックス

「もうこれ以上、自分の外見に悩みたくない。もっと自分を好きになりたい」30代に突入した頃、僕のなかで芽生えた強い想い。

長年、僕を苦しめていたのは、子どもの頃からコンプレックスだった体毛の濃さです。

小学生の頃、周りの友達はツルツルなのに、僕だけ毛が濃くなっていく。高学年にもなると「友達と比べて、自分だけ動物みたいだ…」「毛むくじゃらじゃないか…」と自己嫌悪に陥るようになります。

周りの視線が怖くて、半袖や半ズボンを着るのもためらうようになりました。

みんなにとって楽しい体育の授業は、僕にとって苦痛の時間でしかありませんでした。みんなが当たり前のように着替える中、僕は一人、こっそりと毛を隠すように着替えていました。プールに至っては拷問。水に浸かっていないと、毛が目立ってしまう。だからいつもプールの隅っこで顔だけ出して水に浸かっていました。

夏休みに友達が誘ってくる海やプールにも、毛深いことが恥ずかしくて、いつも断っていました。どうしても行かなければならない時は、肌を隠すために上から羽織ったり、タオルを巻いたりしました。何も悪いことなんてしていないのに、まるで罪を犯しているかのような気持ちでした。

「なんで僕だけこんなに毛深いんだろう…」

友達と比べて自分だけが毛深いという現実は、自分だけが「普通じゃない」んだと突きつけられているようで、辛くてたまりませんでした。

思春期を過ぎても、このコンプレックスは消えません。「そんなに濃くないよ」と言ってくれる人もいましたが、子どもの頃からの無意識の自己暗示で、自分の目には異常に濃く見えていたのです。

02.どうせやるなら、思いっきりやっちゃえ!

社会人になり、収入と貯金が増えてきたタイミングで、僕はついに長年抱えてきたコンプレックスと決別するために、全身脱毛を受けることにしました。「医療脱毛は高いから」「効果があるか不安」となかなか踏み出せない人もいると思いますが、僕は、長年コンプレックスを抱えてきただけに、「ここはもう、全面的に賭けてみよう」という気持ちでした。

きっかけは行きつけの美容室です。いつも担当してくれている美容師さんに毛について相談してみたところ「ゴリラクリニックで働いている知り合いがいるから話を聞いてみたら?」と紹介してくれました。

長年通っている美容師さんからの紹介ということもあり、僕は迷わずゴリラクリニックに行きました。信頼できる人の紹介なら間違いないだろうという安心感もありましたね。こうして僕は、勢いそのままに、ゴリラクリニックで全身脱毛の施術を受けることになったのです。

施術後にはかつての毛むくじゃらの面影は全くありません。「何でもっと早く脱毛を受けなかったのか」と後悔しました。

脱毛後にはたくさん変化がありましたが、その中でも特に夏が快適になりました。以前は、体毛を隠すために長ズボンや長袖を着ていましたが、暑苦しくて、ものすごいストレスになっていました。しかし、脱毛後は、普通のTシャツを着ているのに「まるでエアリズムなんじゃないか?」と錯覚するほどの肌触りの良さを実感しています。体毛がない状態で布地が肌に直接触れる感覚は、今まで味わったことのないものでした。お風呂に入った時も、水が肌を伝う感覚がとても心地良く感じられるようになりました。

また、部屋に落ちる毛にも変化がありました。以前は、どこにでも毛が落ちていて、それを見つける度に自己嫌悪に陥ることが多かったのですが、今ではその心配がなくなりました。掃除も楽になりましたし、何より見た目が清潔感を増して、気分がとてもいいです。

体毛へのコンプレックスから解放されたことは、僕の人生を大きく変えました。半袖や半ズボンを着ることに躊躇がなくなり、海やプールで堂々と肌を見せられるようになりました。子どもの頃から抱えていた悩みが解消され、自信を持って生活できるようになったのです。

03.一歩踏み出せば、外見も、内面も、メンタルも変えられる。

行動してみると、コンプレックスが解消し、生活や人生が劇的に変わる。

体毛の悩みから解放されたことでこのことに気づいた僕は、次に、顔の肌荒れやニキビ跡を改善したいと考えるようになりました。そこで、ゴリラクリニックでダーマペンの施術を受けることにしたのです。

回数を重ねるごとに、肌のキメが整い、以前よりも滑らかになったことを実感しています。鏡を見るのが楽しくなりました。

以前は、女性と会う時など、顔のニキビ跡や赤みが気になって、なかなか積極的になれませんでした。しかし、ダーマペンで肌のコンディションが良くなってからは、自分に自信が持てるようになり、積極的に人とコミュニケーションを取れるようになりました。

脱毛とダーマペンを通じて美意識が高まると、今度は食生活にも気を配るようになりました。
元々は油っこいものが大好きで、毎日のようにこってりしたものを食べていました。しかし、肌のコンディションをさらに良くしたいという思いから、食生活を改善することにしました。

具体的には、肉中心の食事から、魚や野菜中心の食事に切り替え揚げ物や甘いものを控えるように心がけました。

食生活を変えた当初は、我慢することが多くて辛いと感じることもありましたが、肌の調子が目に見えて良くなっていくのを実感すると、自然と食生活にも気を使えるようになりました。

今でもたまにジャンキーなものを食べたくなるときもありますが、食べる頻度は激減しています。また、ガッツリいきたいときも、揚げ物よりはステーキを食べたり、しゃぶしゃぶにしたりと、ちょっとヘルシーな感じのものを選ぶようになりました。

周りの人たちからも、「肌が綺麗になったね」と褒められることが多くなりました。特に、初対面の人には、「肌綺麗ですね。何か特別なことをされているんですか?」と驚かれることも増えています。

美容施術を受けたことで、僕の外見だけでなく、内面も、そしてメンタルも大きく変わりました。長年抱えていたコンプレックスを克服し、前向きに生きられるようになったのは、本当に大きな変化です。

04.LAST MESSAGE

僕が今大切にしたい思いは、「be yourself」です。長年、僕は体毛の濃さや肌の悩みを隠して生きてきました。しかし、今では、ありのままの自分を肯定できるようになったと感じています。

もちろん、脱毛やダーマペンの施術は、痛みやそれなりのコストがかかります。しかし、その一歩を踏み出してみたことで、自分のメンタルや日常生活の質を大きく向上させてくれることを、僕は身をもって実感しました。

小学校からコンプレックスに悩み、人とコミュニケーションを取ることが苦手で、友達も少なく、いつも一人でいるような子供でした。しかし、美容施術との出会いが、僕の人生を大きく変えました。

大げさかもしれませんが、まるで生まれ変わったような感覚です。

これからは、いい意味で「年齢不詳」と言われるような、かっこいい大人を目指したいと思っています。目指すは「男性版の美魔女」。美容や外見を整えて自信をつけることは、女性だけのものではありません。40代、50代になっても、若々しく、魅力的な男性でいるために、努力を惜しまないつもりです!

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