MESSAGE FOR YOUR OWN WAY

Be Sincerely

「真摯であれ」

01.「声」の仕事をする私が、美容医療にこだわる理由

私は声優や音響演出、仮歌業などの活動をしています。その中でも声優業界では、声優としてのスキルはもちろんのこと、想像以上に見た目が重要視されます。配信やイベント、パンフレット、ホームページなど、顔を出す機会が思っている以上に多いからです。

 

今では声優の専門学校でも、見た目には気をつけるよう教えられるようです。イケメンである必要はないですが、身だしなみや自己プロデュースの面で気を使わないといけません。

仕事上、見た目が良いに越したことはありません。そしてなにより、自分の顔や体に清潔感がないのは嫌でした。そこで、美容医療への投資は一石二鳥だと考え、医療脱毛などのケアを受け始めました。

最初に取り組んだのはヒゲ脱毛です。朝の時短にもなり、長期的に見て時間を有効に使えるという思いにも背中を押され、ヒゲ脱毛を決意しました。

結果、青ヒゲも消え、ヒゲ剃り負けやニキビなどの肌荒れも起きづらくなり、ストレスフリーになりました。

ヒゲ脱毛に満足した私は、脇の脱毛も始めました。脱毛を始める前は夏場のライブやノースリーブの衣装の時、また電車で腕を上げた時に脇毛が見えるのが気になっていました。特に電車では、つり革につかまると、私の脇がちょうど女性の顔あたりに来てしまう。人から見苦しいと思われることなく、清潔感を保ちたい、という思いから脇の脱毛にも踏み出しました。

さらに、手の甲も脱毛しています。これは、指輪をしている時に第2関節あたりの毛が気になり始めたのがきっかけです。私はビジュアル系バンドのコピーバンドとしてライブに出演することがあり、その際ネイルをします。せっかくネイルをしているのに、毛が生えているのは嫌ですよね。意外と剃りづらい部分でもあり、せっかくならとここも脱毛することにしました。

02.コンプレックスに打ち勝ち、外見と内面をレベルアップ

私の美容への関心は、自分自身の変化とともに徐々に高まっていきました。最初はヒゲの脱毛から始まり、それがきっかけでダーマペンに興味を持ちました。「どうせやるなら、スキンケアももっとちゃんとやった方がいいんじゃないか」と思い、いろいろと調べ始めたのです。

 

昔からお肌にはコンプレックスを抱えていました。自慢ではないですが、もともとは肌がとても綺麗で、女子から「肌が綺麗すぎてムカつく」と言われるほどでした(笑)。そこから一転し、思春期の頃になるとニキビが出始めました。市販のニキビ治療薬もいろいろと試しましたが、思春期というタイミングだけでなく、自律神経の乱れも原因だったため、なかなか改善しませんでした。

役者として活動していると、周りでは男性のスキンケアは当たり前という状況で、近年ではメイクをする人も増えてきました。そんな環境にいると必然的に自分の肌と向き合うことも増えます。そうすると、ニキビ跡や陥没がどんどん気になりいつしかコンプレックスとなってしまいました。しかし、皮膚科に通っても保険治療ではどうしても限界がありました。

そんな中、事務所の後輩からダーマペンの話を聞き、思い切って受けてみることにしたのです。

通い続けることで、メンタル的な変化も起きました。

昔は自分のコンプレックスに踏み出せないことが多かったのですが、今はその心配が減りました。

こういう職業をしていますが、実は人前に出るのが好きなわけではありませんでした。今の仕事をしているのも「目立ちたい」という気持ちはなく、「自分のやりたいことをやる」というのが先に来ていただけでした。しかし、そこで二の足を踏んでしまうのは、自分の容姿や肌のコンプレックスがあったからだったのです。今は、コンプレックスがなくなり、堂々と人前に出ることができています。

03.がんばっていたら、必ず誰かが見てくれる。だからこそ「真摯」であれ!

様々な施術を受けたことで、自分自身にたくさんの変化がありました。この変化は、単に見た目が良くなっただけでなく、自分で一歩踏み出して行動したという事実が大きいですね。自分を磨こうとしている、変えていこうとしている、前に進もうとしているという意識が、自分の中で一種の実績になったんです。それが様々な場面でいい効果をもたらしたと感じています。

実は、この考え方のきっかけは、中学時代の経験にさかのぼります。野球部に入っていたのですが、一時期離れてしまった時期があります。その時、いじめられるような状況もありました。身長の伸びも遅く、少し太っていたことも影響していたはずです。

そんな時に、腐るのではなく、自分を変えるには自分が努力するしかないと気づいたんです。そこで毎日、素振り100本、腹筋・背筋を200回、それができない日は4km走るというルールを作って、そして1年間やり通しました。

 

ちゃんとやれば変化は出るもので、「お前、痩せたよね、変わったよね」と、周りの反応が明らかに変わっていきました。それまで自分に対して強く当たってきた人とも、打ち解け、最後には仲良くなりました。

この経験から、何かに対して真摯に頑張れば、変わることもあるんだと学びました。いじめられた経験は辛かったですが、努力による成功体験ができたのは、ある意味収穫だったと思います。

04.LAST MESSAGE

私が大切にしている想いは「Be sincerely」、つまり「真摯であれ」ということです。自分がやりたい仕事、進みたい道を自分で選んだ以上、その選択に対して真摯でありたいと思っています。

 

声優や音響監督、歌手としての活動も含めて、自分で決めたことに関しては徹底的に取り組みたいんです。

 

それは脱毛や美容に関しても同じです。自分で選んで施術を受け、お金を払った以上、真摯に取り組んで最高の効果を出したいと考えています。だからこそ、施術後の注意事項をしっかり守ったり、スキンケアを徹底したり、メイクにも力を入れたりしています。せっかく綺麗になるなら、最大限の効果を得たいですからね。

 

真摯であれ。いや、もっと言えば「Always full sincerely」、つまり、常に、完全に真摯であることを心がけていきたいと思っています。

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