家庭用脱毛器と医療レーザー脱毛機の違い

家庭用脱毛器でも医療脱毛で使用するレーザー脱毛機のような出力での照射が不可能というわけではありません。しかし、毛根を破壊するということは体内の細胞を破壊する行為となり、"脱毛"を可能とする分、万が一のリスクもございます。そのため、半永久的な脱毛効果が得られるような高い出力での脱毛の施術は、クリニックでしか行うことができないと法律で定められています。

ゴリラクリニックは男性を専門とした医療機関ですので、半永久的な脱毛効果が得られる医療脱毛の施術が可能です。より目に見えてわかる効果を期待するのであれば、クリニックの医療脱毛をおすすめいたします。

>>>ゴリラ脱毛とは？

ゴリラクリニックのヒゲ脱毛は3部位（鼻下・アゴ・アゴ下）6回コースで39,800円、12回コースで68,800円です。毛が濃い人だと、ヒゲの医療脱毛には約10～14回程度の回数が必要となりますが、金額が明瞭です。

家庭用脱毛器は使用回数の制限回数を超えてしまった場合には改めてカートリッジを購入する必要があります。ピンキリではありますが、通常は家庭用脱毛器本体の価格が約４～6万円、追加のカートリッジ費用が約5,000～10,000円程度となります。ここで問題なのが、家庭用脱毛器では半永久的な脱毛ができないため、一次的な減毛効果しか得ることができないため、一度照射した毛も時間が経つと元通りになってしまうことです。

つまり、家庭用脱毛器を使用する場合、ずっと体毛の処理を続けていく必要があるということです。 処理を継続するために、何度もカートリッジを購入する必要があります。その点で比較すると、半永久的な効果で終わりのあるゴリラ脱毛の方がトータルでかかる費用が少ないといえます。

>>>ゴリラのヒゲ脱毛の料金表

一方で、家庭用脱毛器は“美容機器”に分類されています。美容機器とは、美容目的に使用される機械のことで、シェーバーなども美容機器の分類となります。誰でも使用することができる反面、脱毛効果には雲泥の差があります。

家庭用脱毛器のような美容機器でも、目に見えている毛を一時的に減らすことは可能ですが、美容機器である以上、奥底に潜んだ毛根や毛母細胞を破壊することは不可能です。仮に破壊できるような機器があったとして、それは法律上、犯罪行為となってしまいます。なので、一般に販売されている家庭用脱毛器に半永久的な脱毛効果が期待できるような機械は存在しません。

ゴリラクリニックでは、医療資格を持ったスタッフが施術を行います。施術前には患者さまのお身体の状態をチェックした上で脱毛に移りますので、リスクを回避した丁寧な脱毛が可能です。

家庭用脱毛器によるお手入れは、すべてご自身で行う必要があります。クリニックであれば、日焼け肌などの場合、医師や看護師に相談することが可能ですが、家庭用脱毛器の場合はそれができません。どのレベルの日焼けなら家庭用脱毛器を使用しても問題ないかは、自身では判断がつかないので、誤ったケアをしてやけどなどのリスクが発生する可能性があります。リスクが発生した際には通院の必要がありますが、もちろんそちらも実費です。

昨今、多くのエステ脱毛や家庭用脱毛器による肌トラブルが多発しています。ゴリラクリニックでは医療的な視点から、リスクに対応した脱毛を可能としています。安全な脱毛を希望される方は、必ずクリニックの脱毛をお選びください。リスク発生時には無料で診断・処置を行います。

>>>ゴリラクリニックの¥0保証システムとは？

家庭用脱毛器の場合、一時的に毛が減ったように見えますがしばらくすると再び発毛します。つまり、毛がない状態をキープするためには、ずっと体毛の処理をし続ける必要があります。

また、家庭用脱毛器の照射は自身で行うため、理想の出来栄えになるかどうかも自身に懸かっています。毛周期に合わせた使用タイミングの判断も自分で行う必要があるため、効率的な脱毛はできません。