脱毛後のヒリヒリの原因はなに?いつまで続く?現役医師が徹底解説

2026/05/11

脱毛後にヒリヒリしたり、赤みが出てしまうことがあります。突然現れて不安になってしまう人もいることでしょう。
患者さまに少しでも快適に脱毛を受けていただけるように、この記事では、脱毛後に現れるヒリヒリや、赤みの原因、長引いてしまった時の対処法などを徹底解説します。

1. 脱毛後のヒリヒリの原因とは?

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脱毛後のヒリヒリは肌が軽い火傷状態になっている

ゴリラクリニックの脱毛では、熱破壊式のヤグレーザーと蓄熱式のメディオスターを使用しています。即効性や毛が抜ける仕組みは異なりますが、どちらのレーザーも照射時に熱を発します。脱毛後はその熱が、皮膚の中にこもった状態になります。照射後、すぐに冷却を行いますが、皮膚の中の熱を完全に冷却しきることは難しく、残ってしまった熱が軽い火傷のようなヒリヒリとして現れます。日焼けをしてしまった後に肌がヒリヒリするのとほとんど同じ状態です。

バリア機能の低下で毛穴の炎症(毛嚢炎)や乾燥も起きやすくなる

レーザーによって肌のバリア機能が低下することで、傷ついた毛穴に雑菌が入り込んでしまう毛嚢炎が起きてしまったり、肌の水分が奪われてしまうことで乾燥しやすい状態になってしまいます。この毛穴の炎症や乾燥も、肌がヒリヒリする原因になります。

 

肌が赤くなってしまっていたら軽い火傷状態、毛穴がブツブツしていたら毛嚢炎、皮膚がざらざらしていたり、ポロポロと皮が剝けてしまっていたら乾燥状態と、同じヒリヒリ感でも肌状態によって原因が異なるので、自分自身の肌がなぜヒリヒリしているのか正しく知る必要があります。

2. ヒリヒリはいつまで続く?

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通常は1~2日程度で収まる

通常であれば、このヒリヒリ感は数日程度で収まります。触ったり、こすったりせず症状が落ち着くまで待つのが無難です。

 

ここからは部位別に、ヒリヒリ感を感じやすい部位とその理由を解説いたします。

・ヒゲ

ヒゲは、毛が太く、密集しているだけではなく、皮膚が敏感であるのに加え、マスクや毎日の髭剃りでダメージを受けている状態にあることから、赤みやヒリヒリ感を感じやすい部位であると言えます。

・VIO

VIOもヒゲと同様に毛が太く密集していて、ヒリヒリ感を感じやすい部位となります。また、下着などを着用していることから蒸れやすく炎症を起こしやすいです。

・ワキ

もともとの毛が濃いだけではなく、汗腺が多く汗をかきやすいため、汗が刺激となってしまいます。さらに腕や服との接触が多く、摩擦によるダメージから炎症が起きやすい部位となります。

 

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3. ヒリヒリ感を早く和らげる方法

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脱毛後にヒリヒリ感を感じ、早く和らげたいからと言って間違った方法でケアをしてしまうと余計に長引いてしまったり、肌トラブルが悪化してしまう可能性があります。

正しいケアの方法を身につけ、肌トラブルを引き起こさないようにしながら、症状を和らげられるようにしましょう。

患部を冷やす

症状を抑えるには、患部を冷やすのが最も効率的です。保冷剤や濡れたタオルで冷やすだけで炎症は落ち着く可能性があります。

しかし、冷やしすぎは凍症や皮膚にダメージを与えてしまう可能性があるため、10分以上連続で冷やすことは避けるようにしましょう。

 

保湿を徹底する

炎症を起こしている皮膚をそのままにしてしまうと、肌トラブルに繋がりますが、刺激の強い成分の化粧品で保湿をしてしまうと、炎症が収まらず、ヒリヒリ感が長引いてしまう可能性があります。

そのため、低刺激・アルコールフリーの敏感肌用化粧品やワセリンなどが配合されている肌に優しい成分を選ぶようにしましょう。

4. ヒリヒリ感や赤み、毛嚢炎が長引いてしまうケース

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脱毛後に正しいケアや、避けるべき行動をしてしまうとヒリヒリ感や赤みだけではなく、毛嚢炎を引き起こし、肌トラブルが長引いてしまう可能性があります。

脱毛後の正しいケアや避けるべき行動をご紹介いたします。

必要以上に血行が促進されてしまう

脱毛をした当日に湯船やサウナに入ったり、激しい運動や飲酒によって血行が必要以上に促進されると、肌の内側の温度が上昇しヒリヒリ感や赤みが収まらず、長引いてしまいます。

そのため、脱毛当日は軽くシャワーに入る程度で済ませ、飲酒や運動はなるべく控えるようにしましょう。

また、汗をかくことで汗に含まれる塩分や老廃物が敏感な毛穴に入り込み、毛嚢炎などの肌トラブルを悪化させることにも繋がります。

紫外線対策を怠る

脱毛後のケアで疎かになりがちなのが紫外線対策です。脱毛後の敏感な状態の肌に紫外線を浴びてしまうと、炎症を起こすだけではなく、色素沈着やシミの原因となってしまいます。

バリア機能が低下している脱毛後は、紫外線を徹底するようにしましょう。

自己処理で毛抜きをする

毛抜きは脱毛効果を低下させるだけではなく、毛穴を無理やり開いてしまうことになるため雑菌が入り込みやすくなります。浮いてきた毛は自然と抜け落ちるまで待ち、毛が気になる場合はカミソリや電気シェーバーで処理することで毛周期や脱毛効果に影響を与えずに処理することができます。

5. クリニックに相談した方が良い症状

稲見先生

ヒリヒリ感や肌の症状によっては、早めにクリニックに相談した方が良いケースもあります。ここからはケースごとに、早めにクリニックに相談した方が良い症状について解説いたします。

赤み・ヒリヒリ感が1週間以上続く場合

脱毛レーザーの熱によって起きる火傷が、慢性化しているか、細菌感染を起こしている可能性があります。熱が深く入り込んでしまった場合、1週間以上赤みが残ってしまう場合があります。ステロイド軟膏等の炎症を鎮めてくれる薬を処方いたします。

 

毛嚢炎を発症している

毛穴が炎症を起こし、毛穴から細菌感染してしまうと毛嚢炎が起きてしまいます。

膿を持った赤井ふくらみや、小さな白いプツプツとした膿疱として現れることが多いです。

正しいスキンケアや健康的な生活を行うことで改善されますが、1週間以上経っても改善しない場合や悪化するようなことがあれば、抗菌作用のあるクリームやローションを処方いたします。

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6. ゴリラクリニックでは、アフターケアが無料で受けられる

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ゴリラクリニックでは、男性専門の美容医療として10年以上患者さまと向き合い続けてきた経験と知識をもとに、患者さま一人ひとりの肌や毛の状態に合わせた最適な脱毛方法で施術を行うだけではなく、アフターケアにも力を入れています。

施術には、火傷や毛嚢炎といったリスクが伴いますが、脱毛施術のリスクを理解し、納得したうえでご契約いただけるように、無料カウンセリングにて十分な説明を行っています。

 

万が一施術後にリスクが発生した場合には、院内の医療従事者がすぐに対応するだけではなく、診療費・治療費・お薬代などはすべて無料でアフターケアを行っています。

脱毛後の不安や最適な施術回数など、患者さまのお悩みを看護師が丁寧にお答えいたしますので、まずはゴリラクリニックの無料カウンセリングにて、お気軽にご相談ください。

CATEGORY
DOCTOR
ゴリラクリニック総院長稲見文彦医師画像

ゴリラクリニック総院長 稲見 文彦

経歴
平成12年
東邦大学医学部卒業
東邦大学形成外科学教室入局
平成15年
大手美容形成外科入職
平成20年
京都分院長に就任
平成27年
ゴリラクリニック総院長就任
所属学会
  • 日本形成外科学会
  • 日本美容外科学会(JSAPS)

医療機関としての誠実さ、院内の清潔感はもちろんのこと、美容を謳う者として、よりスタイリッシュで洗練されたサービスを提供するクリニックでありたいと努力しています。患者さまに愛されるクリニックを目指して、マニュアルではない、一人ひとりに合った最適な治療法とサービスを考えていきます。

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