MESSAGE FOR YOUR OWN WAY

Be Improving

「改善せよ」

#肌の悩み

MESSAGE

「美容院のように通うクリニック」という新常識
ヒゲ脱毛で見えた、僕の新たな顔
絶え間ない改善の積み重ねに、理想の自分がある

01.「美容院のように通うクリニック」という新常識

ヒゲ脱毛を受けたのはゴリラクリニックが開院する前の、イセアクリニックからでした。今ほど男性の間でヒゲ脱毛の意識が高まっていない時代です。きっかけは、若い子と写真を撮ったことでした。撮影した写真を何気なく見てみると、自分のヒゲの濃さに驚愕。すぐさま他の写真を見返してみると、やはりヒゲが濃かった…。「いつの間にこんなにヒゲが濃くなったんだろう」と愕然としましたね。

そこで医療脱毛を受ければよかったのですが、「1000円キャンペーン」に釣られ、脱毛サロンへ行きました。しかし、そこでは痛みに耐えたのに、すぐにヒゲが生えてくる。完全に遠回りしてしまいました。何か根本的に解決できる方法はないかと探していたところに、医療脱毛という選択肢にたどり着きました。

昔から「クリニックに行くほどのコンプレックスだった」というわけではありません。社会人になってからも徐々に濃くなってきたものの、人から見ればそこまで深刻ではなかったと思います。

それでも「あ、自分はヒゲが濃いんだ」と気づいた瞬間から、ヒゲのことがずっと気になっていました。

その日から、鏡を見るたびにため息をつく毎日が始まります。すると、自分のなかで徐々にコンプレックスになっていき、とにかく自分のヒゲを他人に見られるのが嫌になってくる。さすがに外出を控えるほどではありませんでしたが、常にヒゲのことを意識して生活するようになりました。

計4年間通院をして、そこで終わりにするのではなく、「他にも何か試してみようかな」という気持ちが芽生えました。もはやゴリラクリニックに通うことは、ちょっとした習慣になっていた部分もありますね。

次に何をしようか考えた時、毛穴の施術に興味を持ちました。その頃の私の顔は少し赤みが気になっていて、毛穴を引き締める治療を受ければ肌の状態が改善するのではないかと考えたからです。狙い通り毛穴の悩みが解決したら、その後も次は何の施術を受けようかと考えるようになりました。その頃には年齢も重ね、シミが気になるようになっていたこともあり、現在はシミ治療を続けています。

ゴリラクリニックに通うことは、もはや美容院やジム、習い事のようなものと同じ感覚があります。定期的に通うことが習慣になっていますし、メンテナンスを受けているような気分です。昔通っていたイセアクリニックや今通っているゴリラクリニックと二人三脚で人生を歩んでいます。

年齢によって抱える悩みも変わってきます。私がヒゲ脱毛をした頃にはまだ30歳前で、シミなどは気にならない年頃。しかし、年を重ねるとともに私の気になる箇所も変わり、それに合わせて施術も変わっていきました。

まだ考えていませんが、今後はしわやたるみの治療を受けるかもしれません。

02.ヒゲ脱毛で見えた、僕の新たな顔

嬉しかったのは、久しぶりに中高の同級生と再会したときです。「10代の頃と印象が変わらないね」とか「若返ったね」と言われました。

見た目の変化に加え、やはりメンタルへの影響が大きいですね。外見が変わると、内面にも大きな影響がありました。ヒゲがコンプレックスのときには、人と話すときも相手にどう思われているかが気になって仕方なかったです。ヒゲが多いと思われているんじゃないか、相手に悪い印象を与えていないかと常に考えていましたし、そうなると、人と接する時に自信を失ってしまいます。

そんな心配が消えるだけで、日常のコミュニケーションはものすごく円滑になりますし、いろんなシチュエーションで自分自身が変わってくるんですよね。