MESSAGE FOR YOUR OWN WAY

BE PASSION

「今大切なことに全力を注げ」

01. 考えすぎずにとりあえずやってみよう。

私は学生時代からアクティブな性格でした。気になったことはとりあえずやってみる性格で、色々なことに手を出してきました。そのときに、「もし失敗したらどうしよう」とか「でも大変そうだな」などとは考えません。なぜなら、ダメだったらやめればいいから。やってみて自分に合わなかったらすぐにやめればいい。やってみて本当に良かったら続ければ最高ですよね。 なかには「途中で辞めてしまうことはダメ」というイメージもあるかもしれません。でも、そんなことはない。やってみないとわからないこともあるからです。

この考え方は、仕事にも大いに役立っています。私はIT企業で広告の仕事をしています。私のように考えている人は意外と少ないんですよ。周りには、なんやかんやと考えてしまって、行動することに躊躇する人も多い。 すると、私のように考えすぎずにとりあえずやってみるだけで、他の人よりも先に行けるんです。他の人がやらないことをやる、それが周りとの差別化や強みになると思っています。

そういった姿勢は、今の会社での成果にも結びついています。例えば、今の職場では新規のクライアントを開拓が重要です。「失敗したらどうしよう」とか「断られたら辛い」と考えていると、開拓できる範囲が限られてしまう。しかし、とりあえずやってみる精神があるので、今までまったく関わりがない業界でもとりあえずトライしています。

実は、ゴリラクリニックに通い始めたのも、この探究心からでした。最近はネットでもスキンケア系の広告を目にすることが増えました。すると、広告というビジネスをやっている手前、「本当に効果があるのか」というのが気になってくる。 学生時代から肌に深刻な悩みがあったわけではありません。でも、毎日鏡を見るうちに毛穴の広がりが気になるようになっていたタイミングというのもありました。 さらに、仕事でも人前に立つことが増え、部下を持つようにもなった。多くの人に触れる環境になってくると、自分の外見が気になってくる。すると、相手の目線が肌にいくと気になるようにもなってきたのです。 そんなときに毛穴のケアの広告を目にし、しかもトライアルなら安く試すことができると分かった。正直、「今後の仕事にもつながるかもしれない」という気持ちもありましたし、業界分析じゃないですがスキンケアについて知ることもできると思った。なんだか今どきっぽい感じもあったので、施術を受けてみることにしたのです。

02. 美容医療の経験を自分の“引き出し”にしてしまおう。

私がもっとも大きな変化を実感したのは実は、「ゴリラクリニックに通ったこと」をきっかけに、周囲の人間との付き合い方が変わったことです。 私は「毛穴の黒ずみ・開き治療」の一環でダーマペンの治療を受けたのですが、施術後の数日間はどうしても肌が赤くなってしまいます。普通は週末やまとまった休みの前などに施術を受ける人が多いのでしょうが、私は次の日に取引先とのアポを控えたタイミングで受けました。 当然、取引先の方の目の前には肌が赤くなっている自分がいます。すると、「え、お肌が赤くなってますがどうされたのですか?」と聞かれます。「いや、実は昨日、ダーマペンという施術をやってきて〜」と自然に会話が始まり、抜群のアイスブレイクになりました。特に、ダーマペンは女性からの関心も高く、正直“引き”もいい。「痛かったですか?」「やってみて変わりましたか?」というように結構質問攻めに合うんですよ(笑)。

また、部下との接し方にも変化がありました。今は部下を率いる立場なのですが、ダーマペンで赤くなった顔を積極的に見せるようにしたのです。普通は赤みを隠す人がほとんどだと思います。 私は人間性を出すという意味で、美容ケアをしている自分を使いました。「ダーマペン痛かったわ〜」というように、自分の弱い部分をあえて見せる。こういったコミュニケーションの甲斐もあり、部下との関係性も上手くいっています。 美容医療を経験することで外見のメリットだけではなく、経験がビジネストークにも活用でき、美容医療は自分とそれ以外にも活用できる価値を感じることができました。 そして、好奇心で始めた美容が、自分の“引き出し”につながったと思っています。これまでは音楽と旅行とスポーツに興味があり、これらのテーマに関しては熱く喋ることができていました。ゴリラクリニックに行くようになってからは、さらに「美容」というジャンルが増えました。やってみてわかったのですが、女性にはホットなテーマですし、最近では男性も意識が高まっている。我ながら、優秀な引き出しができたと思っています。 好奇心を持ってトライしてみた結果、さらに興味関心が深まっていくという良い循環になっていると思います。

03. 施術をきっかけに美意識習慣を取り入れよう。

もちろん、トークのテーマだけでなく、自分のなかでの美容の意識にも変化がありました。 目に見える効果を体験すると、美容のスイッチが入ります。以前まではまったくつけなかった化粧水や乳液を使うようになりました。さらに、美顔器も購入してしまいました。 そして、日々の美容のケアはもちろんのこと、デートや大事な商談の前などの「ここぞ!」という大事な場面では美容パックや美顔器を使い、入念なケアを行っています。良いスーツを着ると背筋が伸びてシャキッとしますが、それのお肌バージョンなのかなと思っています。 これまではせいぜいヒゲを剃ったり髪型を整えるくらいだったので、かなり状況は変わっていますね。 悩みでもあった人に見られても堂々としていられる自信もつきました。仕事以外でも自信がつき、男女問わず、対面でのコミュニケーションがやりやすくなったとも思っています。

LAST MESSAGE

「何事にも情熱を持って、今大切なことに全力を注ぐ」。これはいつも私が大事にしていることです。ゴリラクリニック的に言えば、「情熱的であれ」だと思っています。 個人的には、この「情熱」の意味合いには、好奇心や探究心という意味も含まれていると思っています。「もし失敗したらどうしよう」とか「大変そうだな」などと考える前に、「とりあえずやってみよう」と考えられるかどうかで、環境は大きく変えられると思います。

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