プロとして、
男性美容を支える厳しさ。
その先にある1年目の姿を。

華やかに見える美容の仕事。
けれど、最初の1年は地味な積み重ねと、
思い通りにいかない日々の連続だった。
それでも逃げずに向き合ったからこそ
見えた景色がある。
入職2年目/看護師

はじめから順調にいったわけではない。思い通りにいかない場面も多かった。それでも少しずつ、自分の力で乗り越えた先に、いまの自分がいる。

私は、元々総合病院で働いていて、「美容=女性の世界」「男性看護師の居場所は少なそう」という印象を持っていました。
でも実際に入職してみると、想像していた“華やかさ”よりも“医療としての専門性”が強く、しっかりとした知識・技術・接遇を求められる環境だと感じました。
特に男性の患者さまが増えている今「同性だからこそ相談できる」「気持ちを分かってもらえる」という声をいただくことも多く、自分の存在が役に立っている実感があります。

自由診療だからこそ、健康な方の対応をすることや接遇など最初は戸惑いました。
でも、男性のお客様が「同性の看護師だから相談しやすい」と話してくれることが多く、自分の存在が患者さまの安心につながっていると実感します。
病院勤務の頃は、患者さまとの関わりはどうしても限られていて「治療を行うこと」が看護師としてのメイン業務でした。でも美容医療では、患者さまとのコミュニケーションが非常に重要です。
技術や安全管理はもちろんのこと、コミュニケーションひとつで信頼関係に影響を及ぼすこともあります。最初は緊張の連続でしたが、先輩方がロールプレイやフィードバックを丁寧に行ってくれる環境があり、少しずつ“相手の気持ちをくみ取る接遇”を身につけることができました。
今では、施術後に「安心して任せられました」と言っていただけると、苦労した時間もすべて意味があったと感じます。美容医療の現場は、看護技術だけでなく“伝える力”や“信頼を築く力”も磨ける職場です。

美容医療の世界では、まだまだ女性スタッフが多いのが現状です。そんな中で、男性の患者さまが年々増えていることを強く感じます。たとえば、ヒゲ脱毛や肌治療など、男性特有の悩みを持つ方にとって「同性に話せる安心感」はとても大きい。
施術だけでなく、カウンセリングの段階で「男性の立場で理解してくれる人がいる」と思っていただけるのは、自分たち男性看護師の強みだと思います。
「男性が美容を楽しむことが自然な社会」を広げていくことにもつながります。患者さまだけでなく、社会に対してもポジティブな価値を生み出せる。それが、男性が男性美容で働く一番のやりがいです。
プロとして、
男性美容を支える厳しさ。
その先にある1年目の姿を。

華やかに見える美容の仕事。
けれど、最初の1年は地味な積み重ねと、
思い通りにいかない日々の連続だった。
それでも逃げずに向き合ったからこそ
見えた景色がある。

入職前は、男性が美容医療で働くことに少し抵抗がありました。周りにロールモデルも少なく、“場違いかもしれない”という不安もありました。
でも実際に現場に立つと「同性の看護師だと話しやすい」と言っていただけることが増えて驚きました。美容医療は女性だけの世界ではなく「男性が男性の悩みに寄り添える場所」だと気づいた最初の1カ月でした。

ヒゲ脱毛やスキンケア治療など、男性特有の悩みを抱える方が多く、対話の中で「自分も経験あります」と共感できる瞬間が増えました。“自分自身が美容医療を体験していること”が、そのまま患者さまの安心感につながっていると感じます。
同性だからこその距離感、男性特有の悩みを「理解できる側」として支えられる喜びを実感しました。

患者さまへ治療を提案する機会も増えており「本当に相談してよかったです!」という言葉をいただけたり、手応えを感じた時期です。
比較的若いスタッフが多いのですが、年功序列ではなく「自分の行動」がそのまま正当に評価に繋がる=自分の頑張りが形になる。それがモチベーションに繋がり、やりがいを感じるようになっていました。

患者さまの来院理由も多様になり、美容医療が“身だしなみの一部”として浸透しているのを感じます。同性の強みを感じるたびに“自分の存在がこのクリニックの信頼につながっている”と実感します。
それと同時に、技術だけでなく「共感力」「傾聴力」も重要だと再認識。男性として、医療従事者として成長できる環境だと思いました。