ハイフ(ウルトラセルQ+／ ウルトラセルZi)

HIFU（高密度焦点式超音波）という技術を用いて、超音波を高密度に集束させ真皮層だけでなく、肌の深部にあるSMAS層（筋膜）にも熱を与えることができます。
熱の作用により肌を収縮させてたるみを解消し、コラーゲン生成を促進することで肌に弾力をもたらします。

ウルトラセルQ＋は1つのカートリッジにつき1つの照射深度があり、狙った層へ正確に照射し、効率的なリフトアップ効果を実現します。顔全体のたるみ、ほうれい線、フェイスラインの引き締めなど、多様な悩みに対応できます。

ウルトラセルZiは、これらの優れた特徴を継承しつつ、アップデートされた後継機です。

たるみの原因に直接アプローチ

ハイフの熱エネルギーはたるみの原因となるSMAS筋膜に直接アプローチします。SMAS筋膜に熱を与えることで、肌の引き締め効果をしっかりと実感できます。

施術直後から効果をしっかり実感

ハイフの効果は個人差がありますが、直後から実感される方もいらっしゃいます。
約3週間後からコラーゲンが生成され、よりリフトアップなどの効果が実感できます。
ハイフにより一度引き締めた筋層は基本的にそのままですが、年を重ねればたるみが出てくるので時間が経過することによって顔は徐々にたるんでいきます。そのため、効果持続期間は3ヶ月～半年ほどが目安となります。

忙しい方でも受けやすい
ダウンタイム無し

皮膚表面や周囲の組織にダメージを与えることなく、狙った皮膚層にのみに強い熱エネルギーを与えます。
表面の皮膚は火傷しないため、ダウンタイムはほとんどありません。