幹細胞から抽出された1000種以上の
有効成分を
毛母細胞へ確実に届ける
ゴリラメソ(幹細胞培養上清液)
- 毛母細胞を
修復 - ヘアサイクル
の改善 - 細胞の修復
ゴリラメソ(幹細胞培養上清液)の
3つのポイント
- 1,000種類以上の成長因子
- 有効成分を送り届けるメッセンジャー
- 細胞を修復して発毛スイッチをオン
ゴリラメソとは
ゴリラメソとは、幹細胞を培養する過程で発生した、細胞の修復・再生に必要な成分を大量に含んだ「幹細胞培養上清液」を頭皮に注入することで、毛髪の生成を担う毛母細胞の修復・再生、細胞分化・増殖を促し、発毛を促進する治療法です。
様々な役割を持つ幹細胞培養上清液
幹細胞培養上清液は、ヒト由来の幹細胞を培養する過程で精製される「上澄み液」の事で、成長因子を中心とした1,000種類以上の有効成分を含んでいます。
これらの成分が体内の細胞を活性化させることで、高い皮膚再生・血管再生作用、複数の抗炎症作用を持ち、薄毛治療においても、毛髪を生み出す毛母細胞を修復、再生、活性化させることで育毛・発毛を助け、薄毛のお悩み解消に高い効果をもたらします。
有効成分を送り届けるメッセンジャー
幹細胞培養上清液には、マイクロRNA・メッセンジャーRNAなどの核酸物質が含まれており、この核酸物質が細胞と細胞の間で情報伝達を行います。この核酸物質は別名「メッセンジャー」と呼ばれ、幹細胞培養上清液に含まれる成長因子やタンパク質などの様々な成分を細胞に届けるために必要とされています。
ゴリラメソはこのメッセンジャー機能を用いることで、有効成分を確実に細胞に届けることができるため、従来の成長因子療法以上の効果が期待出来ると言われています。
幹細胞培養上清液の主な働き
幹細胞培養上清液には、体内の衰えたり、ダメージを受けた細胞組織を修復・活性化するためのさまざまな成分が含まれています。
AGA治療の分野で言えば、毛母細胞の細胞の分化・増殖を促進することで、毛髪の生成を助けて発毛を促したり、毛髪の成長に必要な栄養が行き届くよう血管を新生するなど、発毛・育毛にとって有益な環境を作り出す効果が期待できます。
また、幹細胞培養上清液については日々盛んに研究が行われており、有効性のエビデンス(根拠、臨床結果)を証明しようと、さまざまな医療機関や研究機関、バイオ企業で、幹細胞培養上清液の臨床研究や製剤開発が行われており、様々な分野で期待を集めています。
- 血管新生
・
血管新生作用 - 免疫調整
作用 - 抗酸化
作用 - 幹細胞の
分化促進 - 体組織の
修復作用 - 新陳代謝の
改善
注入治療の組み合わせで、治療効果を
より強く実感することができます。
ご予約から施術までの流れ
治療の間隔は2週間~4週間程が目安となります