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Corporate Social Responsibility

CSR

ゴリラクリニックの社会的責任
Vision

CSRビジョン

美容医療の力でキレイな社会へ

稲見 文彦
ゴリラクリニック総院長
稲見 文彦
医療法人社団十二会は創立以来、美容医療を通じた社会への貢献を経営理念に掲げており、CSRの推進は経営理念の実現そのものと考え、経営の最優先課題のひとつとして取り組んでいます。 医療法人社団十二会では、独自に策定したCSRガイドラインとCSRロードマップに基づき、目標を定め、組織的かつ計画的に企業倫理・法令遵守や環境保全、人権推進・人材育成、社会貢献などに取り組み、CSRの活動を推進しています。

近年、社会的課題がますます多様化する中、医療法人社団十二会は、美容医療を通じた社会への貢献をはじめ、社会の発展と課題解決に積極的な役割を果たし、すべてのステークホルダーにとって高い存在価値のある美容クリニックを目指して全力を尽くします。
Policy

CSRポリシー

法令遵守

法令遵守
ゴリラクリニックでは、法令のみではなく、社会常識やモラルも含めたコンプライアンスの実行を経営や事業に関わる最重要課題と認識して、コンプライアンスの徹底を図り、社会的信用の向上に努めています。

公正・公平な取引

公正・公平な取引
ゴリラクリニックの調達方針は「公正かつ公平な取引を基本に取引先との信頼関係を構築し、共存共栄と相互発展を図る」というものであり、品質、価格、供給安定性、技術開発力、環境および人権・労働安全衛生への配慮を総合的に勘案した上で、経済合理性に基づき調達先を決定しています。

私たちの方針に賛同し、対応していただける取引先との取引を拡大し、共存共栄を図ることが真のCSRであると考えています。

社会的問題への配慮

社会的問題への配慮
ゴリラクリニックでは働きがいがあり、人権と多様性を尊重する風通しのよい職場環境を醸成することが重要であると考えています。

ゴリラクリニックCSR基本方針において「自由闊達な企業風土の継承・発展」を掲げ、多様な人材が仕事と家庭を両立し、やりがいを持って働き続けられるように職場環境を整備することで、ワークライフバランスの実現を積極的に推進しています。
Social Contribution

社会への取り組み

多様性・LGBTへの理解と対応

多様性・LGBTへの理解と対応
社員の多様性を尊重しています。お互いの違いや必要な支援について共に考え、解決に向けて取り組むことで全員が能力を発揮し、個の力を組織の力に結びつけることができる職場を目指しています。LGBTQ+の仲間についても「性的指向及びジェンダーアイデンティティの多様性に関する国民の理解の増進に関する法律」に基づき、差別や偏見をなくすための研修や制度の整備をおこなっています。

取り組みの3つの柱

環境整備
性的指向や性自認に関わらず、社員一人ひとりが力を発揮できる制度や職場の整備
意識改革
性的指向や性自認を理由としたハラスメント禁止の全社員への徹底と正しい知識の普及
社会貢献
多様な性を尊重する社会の実現に向けた取り組み
Working Environment

労働環境への取組み

ワークライフバランスの実現

ワークライフバランスの実現
働きがいがあり、人権と多様性を尊重する風通しのよい職場環境を醸成することが重要であると考えています。多様な人材が仕事と家庭を両立し、やりがいを持って働き続けられるように職場環境を整備することで、ワークライフバランスの実現を積極的に推進しています。

仕事と家庭の両立支援制度

多様な人材が仕事と家庭を両立しながら活躍することを積極的に支援するため、個人のライフスタイルに応じた働き方・諸制度を提供し、その利用の推進に取り組むことで、安心して働き続けることのできる環境づくりを目指しています。

主なアクション項目

出産・育児に関する制度
子育てを楽しむことが、仕事も含めたあらゆる面での従業員自身の成長につながると考えています。そのためには、出産・育児に関する制度を上司を含めた職場全体で理解し、利用促進を働きかけており、男性の育児休暇取得率は約90%です。
復職に関する制度
育児休業後の復職には不安を抱える社員が多く、事前情報や準備がないまま復職をすることで、理想と現実のギャップが生じ退職してしまいます。育児休業者が復職をする場合は、復職事前面談の実施や、オンラインで業務内容の復習が可能な教育コンテンツを用意しています。
健康経営に関する制度
継続的に従業員の健康増進を図る目的で、ストレスチェック・定期健康診断管理・感染症予防(インフルエンザワクチン接種補助)・オンライン意見投書窓口の設置・産業医面談・AED設置及び実施講習などに取り組んでいます。

ハラスメントに対する方針

ハラスメントに対する方針
ゴリラクリニックでは、健全な職場環境を守るため「ハラスメントの撲滅」を会社として真剣に取り組んでいくことを宣言しています。
職場におけるハラスメントは、働く人の個人としての人格や尊厳を不当に傷つける社会的に許されない行為であり、働く人の能力の妨げにもなることから絶対にあってはならないものです。また、会社にとっても職場秩序や業務への支障にもつながり、社会的評価に悪影響を与える問題です。
当クリニックは、ハラスメントのない健全な職場環境の確保を会社の責任と考え、下記のように基本方針を定めます。

パワーハラスメントの定義

1. 職場で働く者に対して、職務上の地位や人間関係など、職場内での優位性を背景に業務の適正な範囲を超えて、精神的・身体的苦痛を与え、職場環境を悪化させる行為
2. 勤務場所、就業時間内に限らず、実質的に職場の延長とみなされる就業時間外に行われる職場等の宴席、行事等で理不尽な要求や強要をする行為
以上を満たす行為をパワーハラスメントと判断します。

セクシャルハラスメントの定義

1. 職場において行われる性的な言動
2. 職場において行われる性的な言動に対して拒否、抗議等を行った役職員に対して働く上で不利益を与える行為
3. 職場において行われる性的な言動により、役職員の就業環境を妨げる行為
以上を満たす行為をセクシャルハラスメントと判断します。

妊娠・出産・育児休業・介護休業等に関する
ハラスメントの定義

1. 職場において、役職員の妊娠・出産及び育児・介護等に関する制度または措置の利用に関する言動により役職員の就業環境を害する行為
2. 職場において、役職員の妊娠・出産及び育児・介護等に関する制度もしくは措置の利用の請求等またはその利用を阻害する行為
3. 妊娠・出産等に関する言動により女性役職員の就業環境を害する行為

ハラスメントに関する相談窓口について

ハラスメントに関する相談に対応するために、専門に相談を受け付ける「ハラスメント相談窓口」を設置、相談員を任命し、解決に向けたサポートを行います。
なお、相談者はもちろん、事実関係の確認に協力した者に不利益な取り扱いは行いません。

ハラスメント防止に関する取り組みの
周知徹底や研修等の実施

ハラスメント防止に関する取り組みの周知徹底・研修の実施などにより役職員全員に知識を習得させることで、組織内の意識改革を図ります。

カスタマーハラスメントの行為者について

ハラスメントの行為者に対しては、事実関係を調査の上、就業規則に基づき、厳重な処分を行います。その他、行為者の異動等、被害者の労働条件および就業環境を改善するために必要な措置を講じます。
このほか、必要と考えられる取り組みについて、随時実施してまいります。

カスタマーハラスメントの対象となる行為例

・脅威を感じさせる言動
・過剰な要求
・暴行、器物損壊、その他粗暴な言動など
・業務に支障を及ぼす行為
(長時間拘束、複数回のクレームなど)
・業務スペースへの立ち入り
・職員を欺く行為
・会社・職員の信用を棄損させる行為
・盗撮、つきまとい、わいせつな行為、卑わいな言動、セクシャルハラスメント

カスタマーハラスメント行為者への対応

カスタマーハラスメントに該当する事象が生じた場合、おやめいただくよう注意させていただきます。残念ながら問題の言動が継続する場合は、各種規約、その他の会社規則に則り、当クリニックサービスのご利用をお断りさせていただく場合もございます。なお、悪質な言動および犯罪行為に対しては、警察などのしかるべき機関に相談のうえ、厳正に対処します。
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