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ヒゲ脱毛のコスパを比較【医療脱毛の効果がある方法について紹介】

2022/06/16

最近、男性の中でも人気が高いヒゲ脱毛。
しかし、経験者からは、「ヒゲ脱毛したけど永久脱毛の効果がなかった。」といった声が多く聞かれます。
それぞれの方法について、仕組み、効果、期間、費用の目安を比較します。
この記事を読み終わる頃には、医療脱毛効果が期待できる方法か、脱毛効果・価格の面からコスパが良い方法について、ご理解いただけることでしょう。

1. ヒゲ脱毛の効果

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ヒゲ脱毛に用いられる代表的な方法は、5種類あります。

 

クリニックやサロンで用いられる「医療レーザー脱毛」「医療ニードル脱毛(絶縁針脱毛)」「フラッシュ(光)脱毛」の3種類、自宅で行うことができる「家庭用脱毛器」「脱毛クリーム」の2種類です。

 

5種類のヒゲ脱毛で得られる効果は、大きく3つに分けられます。

 

医療脱毛

 

高出力なレーザーで、毛穴の奥底にある毛根の細胞を破壊する脱毛:医療レーザー脱毛

針で、毛穴の奥底にある毛根の細胞を破壊する脱毛:ニ―ドル脱毛(絶縁針脱毛)

 

医療レーザー脱毛やニードル脱毛は、医療脱毛です。医療レーザーは、医療機関でしか扱うことができません。

強い痛みを伴いますが、麻酔が利用できます。

 

医療脱毛とは、

「一定の脱毛施術を行った後に再発毛する本数が長期間において減少し、その状態が維持されること」(FDA(アメリカ食品医薬品局))

「最終の脱毛治療終了後、1ヶ月の時点での発毛率が20%以下の場合」(アメリカ電気脱毛協会)

と定義されています。

 

一時的な減毛・抑毛

 

低出力な光で、毛根にダメージを与えて、減毛・抑毛をする脱毛:フラッシュ(光)脱毛、家庭用脱毛器

 

エステサロンや家庭で使用することを想定し、安全のため低出力に設計された脱毛法です。

医療脱毛に比べ痛みは小さいものの、耐えられない場合でも医療機関ではないため麻酔は使用できません。

 

除毛

 

皮膚表面に見えている毛を一時的に処理する方法:脱毛クリーム

 

痛みはなく、手軽にできます。 

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2. ヒゲ脱毛の「5つの方法」と「効果」

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ヒゲ脱毛に用いられる「医療レーザー脱毛」「医療ニードル脱毛」「フラッシュ(光)脱毛」「家庭用脱毛器」「脱毛クリーム」の5つの方法について、それぞれの効果を紹介します。

医療レーザー脱毛

医療レーザー脱毛は、毛根にある黒い色素に反応する「医療レーザー」で発毛組織を破壊する施術です。

レーザーの強さは医療機関でしか取り扱えない高い出力のため、半永久的脱毛が可能で、短期間で効果を実感できます。

 

しかし、人の毛はそもそも生え変わっており、「いま生えている毛」「皮膚の中で休んでいる毛」が混在しているため、一度で半永久的脱毛を完了することはできません。

毛が生えるサイクル(毛周期)に合わせて、複数回の脱毛を行うことで、半永久的脱毛をすることが可能です。

ニードル脱毛

ニードル脱毛は、毛穴に細い針を刺して電気を流すことで、毛根の細胞にダメージを与え、永久的脱毛の効果が得られる方法です。

毛根細胞を直接破壊するため、もっとも効果が高い方法。

毛1本ずつにアプローチしていくので、毛量が多いと効率が悪く、時間も費用もかさむ可能性があります。

フラッシュ(光)脱毛

脱毛サロンで主に行われる光脱毛は、低出力の光を毛根に照射しダメージを与えます。

医療脱毛とは異なり、法律上、低出力の光を扱うため、医療脱毛の効果はなく、「減毛」や毛が生えてくるスピードを遅らせる「抑毛」の効果があります。

家庭用脱毛器

家庭用脱毛器とは、名前の通り自宅で脱毛を行うことができる機械です。

家庭用の機械は、安全のためサロンと同じく低出力の光を扱うため、一時的な減毛や抑毛の効果があります。

ご自身のタイミングで使用したい方、ご自宅などで気軽に脱毛したい方に向いています。

脱毛クリーム

脱毛クリームは、「ムダ毛を溶かすクリーム」です。

毛の主成分のたんぱく質を溶かす効果はありますが、毛根には働きかけません。

医療脱毛効果はなく、 気になるムダ毛の一時的な処理に使われます。

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3. 医療脱毛の期間と費用

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毛には「毛周期」という発毛サイクルがあります。

すべての毛のうち約20%が成長期という段階にあり、残りは抜けるのを待っている毛や休んでいる毛です。

脱毛効果が得られるのは成長期の毛のみ。そのため、タイミングをずらした複数回の施術が必要になります。

実際には、毛周期はストレスや栄養バランスなどライフスタイルの影響を受けて乱れることがあり、毛量にも個人差があるため、回数もひとりひとり異なります。

 

脱毛方法ごとに、医療脱毛の効果を得るためにかかるおおよその「期間」と「費用」の目安は以下のようになります。

期間や回数と費用

・医療レーザー脱毛:1年〜3年(約8〜15回)、約8~15万円

・ニードル脱毛(絶縁針脱毛):1年〜3年(15〜30回)、約50〜80万円

・フラッシュ脱毛:不可

・家庭用脱毛器:不可

・脱毛クリーム:不可

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4. 結論

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半永久的脱毛の効果を得るために、最もコスパが良い方法は、「医療レーザー脱毛」といえるでしょう。

ヒゲ脱毛についてお悩みがある方は、医療脱毛効果・費用の観点から、医療レーザー脱毛を考えてみてはいかがでしょうか。

 

今回ご紹介した内容はあくまで目安です。

医療機関では、殆どの場合、医師や看護師に無料で事前相談ができます。

自分に一番合う方法について、まずは一度プロに相談することをおすすめします。

 

この記事をご覧になった貴方が、ヒゲ脱毛によって、快適な生活をお送りすることができるよう願っております。

ゴリラクリニックは医療脱毛ができます

ゴリラクリニックは医療脱毛ができる男性専門の医療美容クリニックです。

 -ゴリラクリニックの特徴-

 

  • 男性専門の医療美容クリニック
  • 医療レーザー脱毛機を使用した医療脱毛が可能
  • 無料カウンセリングを実施

 

ゴリラクリニックで医療脱毛が叶うのは、医療機関として医療脱毛を扱っているから。メンズエステと異なり、医師が常駐する医療機関だからこそ、脱毛効果の高い医療用機器を使用し、医療行為としての脱毛施術をすることができるのです。

 

ゴリラクリニックは男性専用のクリニックです。

骨格・肌質・毛髪量など男性と女性の異なる部分を考慮して、男性向けに最適化されたメニューをご提供。

 

また、ご来院いただく患者様は男性に限定させていただいております。

女性スタッフは在籍していますが、看護師の約30%は男性で、VIO脱毛は必ず男性看護師が担当いたします。

 

ご相談を希望される方は無料カウンセリングをご利用ください。カウンセリングでは医師が診察を行い、医療脱毛の方法やメリット・デメリットについて説明し、適切な治療を提案いたします。半永久的脱毛と一時的な減毛、どちらがご希望に合っているかお悩みの方も、お気軽にご相談ください。

ゴリラクリニック総院長稲見文彦医師画像

ゴリラクリニック総院長 稲見 文彦

経歴

2000年
東邦大学医学部卒業
東邦大学形成外科学教室入局
2003年
大手美容形成外科入職
2008年
京都分院長に就任
2015年
ゴリラクリニック総院長就任

所属学会

  • 日本形成外科学会
  • 日本美容外科学会(JSAPS)

本当に患者様のためになることなのか、患者様にご満足頂くために、自分でできることは何なのか、それだけを考えて行動しなさい。

ゴリラクリニックスタッフの規則の第一項目です。

医療機関としての誠実さ、院内の清潔感はもちろんのこと、美容を謳う者として、よりスタイリッシュで洗練されたサービスを提供するクリニックでありたいと努力しています。患者様に愛されるクリニックを目指して、マニュアルではない、ひとりひとりの患者様に合った最適な治療法とサービスを考えていきます。