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メンズ耳毛脱毛のメリット、デメリットは?医療脱毛などの主な方法を紹介

耳毛の処理をしていて、「耳毛の必要ない部分が生えてこなくなったらいいのに」と思ったことはありませんか?
耳毛の医療脱毛についての情報はあまり出回っていませんが、そもそも耳毛は脱毛しても良いのでしょうか?
本記事では、耳毛脱毛のメリットやデメリットをはじめ、耳毛を脱毛する方法や耳毛脱毛がおすすめの人、注意点を紹介しています。

1. 耳毛は脱毛していいの?

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耳毛をはじめ、鼻毛や眉毛などを脱毛することを、「身だしなみ脱毛」と呼ぶことがあります。耳毛は脱毛しても大丈夫ですが、耳毛脱毛の範囲については事前に確認しておきましょう。

 

基本的にクリニックで耳毛脱毛を行う場合は、すべての耳毛を脱毛するわけではありません。

耳毛脱毛の範囲は以下のとおりです。

 

・耳たぶ

・耳の軟骨部分

・トラガス部分

 

一般的に耳たぶとトラガスにムダ毛が生えることがありますが、その他の部分に関しては耳毛が生えていなかったり、生えていても産毛であることが多いです。

 

耳毛は「防御機能」として、外的な刺激や異物から身を守るための役割もあります。

 

耳の穴からゴミやほこりが侵入してくるのを防いでくれたり、気温が低いときに冷たい空気の侵入を防いで、耳の中の環境を整えてくれる役割もあります。

耳毛脱毛で脱毛可能な範囲は、外側の毛のみなので脱毛をしたことによって身体に悪い影響が出ることはありません。

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2. 耳毛を脱毛するメリットとデメリット

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耳毛を脱毛することには、メリットもあればデメリットもあります。それぞれについて紹介します。

耳毛を脱毛するメリット

・耳毛を自分で手入れする頻度が減る

・常に清潔な印象を与えられる

 

耳毛の処理は、耳の構造上難しく、非常に面倒です。自己処理が難しい部位なので、安全で半永久的な脱毛効果が得られる医療脱毛がおすすめです。

 

耳の毛は、短髪であることが多い男性の方が人目につきやすい部位です。

髪や衣服で隠せない部位だからこそ、ムダ毛がない状態をキープすることで清潔な印象を与えることができます。

耳毛を脱毛するデメリット

・痛みを感じる場合がある

・毛嚢炎になるリスクがある

 

耳毛脱毛は体質や施術方法により痛みを伴うことがありますが、医療脱毛であれば麻酔を使用することで痛みを抑えられるので、ご安心ください。

 

耳毛を含む全身の脱毛には、やけどや毛嚢炎などの肌トラブルのリスクがございます。

 

毛嚢炎は脱毛の施術時にレーザー脱毛を照射した部位の皮膚が感染を起こすことで、炎症が起きた状態で、ニキビに似ています。

 

万が一、肌トラブルが発生してしまったら、施術を受けた医療機関で抗菌剤などの処置・処方を速やかに受けましょう。

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3. 耳毛を脱毛する3つの方法

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耳毛を脱毛する主な方法には、医療機関でのみ受けられる「医療レーザー脱毛」、エステサロンでできる「光脱毛」、エステサロンや医療機関で受けられる「ニードル脱毛」があります。

医療レーザー脱毛

耳毛の医療レーザー脱毛は、クリニックで受けることができます。

 

耳毛には、毛を生やす器官である毛乳頭を直接破壊する「熱破壊式レーザー」を使用します。

医療レーザーは、黒色に反応する仕組みのため、メラニン色素を含む黒い耳毛のみが対象で、白髪は脱毛することができません。

 

毛には毛周期という生え変わりのサイクルがあり、レーザーに反応するのは成長期にある約20%の毛のみです

毛周期には個人差がありますが、耳毛の場合最低5回以上の脱毛が必要になります。回数を重ねることで半永久的な脱毛効果を得ることが可能です。

光脱毛

光脱毛は、エステサロンや自宅で利用されている脱毛法で、減毛効果があります。

 

光脱毛は医療レーザー脱毛と同様に、黒色に反応する光を照射する仕組みなので、黒い耳毛のみを脱毛できます。

 

医療レーザー脱毛が毛乳頭(毛を生やす器官)を破壊することができるのに対して、光脱毛は出力が弱いため毛乳頭にダメージを与えるだけで破壊することができません。

 

そのため、医療レーザー脱毛と比べると痛みは少ないものの、半永久的な脱毛効果を得ることはできず、通う回数も多くなってしまう可能性が高いです。

また光脱毛であっても痛みをまったく感じないということはありませんが、エステサロンでは麻酔は使用できません。

痛みに不安があるという方は、医療用の麻酔を使用することができる、医療レーザー脱毛を選ぶことをおすすめします。

ニードル脱毛

ニードル脱毛は、毛穴に細い針を刺して電気を流すことで、毛根の細胞にダメージを与えて脱毛を行う方法です。

 

ニードル脱毛は、黒い毛だけでなく白髪にも対応可能です。ただし毛の1本1本に針を刺して処理していくので、時間がかかり、痛みを強く感じます。

クリニックで受けられる、医療ニードル脱毛(絶縁針脱毛)は、半永久的な脱毛効果があります。

 

一方でエステサロンで受けられるニードル脱毛(美容電気脱毛)は医療脱毛よりも出力が弱く、得られる効果も減毛にとどまります。またニードル脱毛は取り扱っているクリニック・サロンが少ないうえに、耳毛は対象外というケースもあります。

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4. 耳毛脱毛をおすすめできる人

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耳毛脱毛は

 

・普段から、毛抜きやシェーバーで耳毛の処理を行っている方

・一度でも耳毛のことで悩んだ経験がある方

 

におすすめです。

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5. まとめ

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ヒゲ脱毛や全身脱毛に比べるとあまり知られていない耳毛の脱毛ですが、医療脱毛をすることで、常に清潔な印象を与えることができます。

耳毛の脱毛には、医療レーザー脱毛、光脱毛、ニードル脱毛といった方法がありますが、半永久的な脱毛効果が得られるのは医療レーザー脱毛と医療ニードル脱毛(絶縁針脱毛)だけです。

医療脱毛なら、痛みが不安な方も麻酔を利用でき、肌トラブルが起きた際には医師に即座に対応してもらえます。

 

「ワンランク上の男の身だしなみ」の一環として、医療レーザー脱毛で耳毛の脱毛を始めてみてはいかがでしょうか?

ゴリラクリニックの医療レーザー脱毛は半永久的な脱毛効果が得られます

ゴリラクリニックは医療脱毛ができる男性専門の総合美容クリニックです。

 -ゴリラクリニックの特徴-

 

  • 男性専門の総合美容クリニック
  • 医療レーザー脱毛機を使用した医療脱毛が可能
  • 無料カウンセリングを実施

 

ゴリラクリニックの脱毛で半永久的な脱毛効果が得られるのは、医療機関として医療脱毛を扱っているから。エステサロンと異なり、医師が常駐する医療機関だからこそ、脱毛効果の高い医療用機器を使用し、医療行為としての脱毛施術をすることができるのです。

 

ゴリラクリニックは男性専門のクリニックです。

骨格・肌質・毛髪量など男性と女性の異なる部分を考慮して、男性向けに最適化されたメニューをご提供しています。 

また、ご来院いただく患者さまは男性に限定させていただいております。

女性スタッフ在籍していますが、看護師の約30%は男性で、VIO脱毛は必ず男性看護師が担当いたします。

ご相談を希望される方は、無料カウンセリングをご利用ください。カウンセリングでは医師が診察を行い、医療脱毛の方法やメリット・デメリットについて説明し、適切な施術を提案いたします。半永久的な脱毛と一時的な減毛、どちらがご希望に合っているかお悩みの方も、お気軽にご相談ください。

ゴリラクリニック総院長稲見文彦医師画像

ゴリラクリニック総院長 稲見 文彦

経歴

2000年
東邦大学医学部卒業
東邦大学形成外科学教室入局
2003年
大手美容形成外科入職
2008年
京都分院長に就任
2015年
ゴリラクリニック総院長就任

所属学会

  • 日本形成外科学会
  • 日本美容外科学会(JSAPS)

本当に患者様のためになることなのか、患者様にご満足頂くために、自分でできることは何なのか、それだけを考えて行動しなさい。

ゴリラクリニックスタッフの規則の第一項目です。

医療機関としての誠実さ、院内の清潔感はもちろんのこと、美容を謳う者として、よりスタイリッシュで洗練されたサービスを提供するクリニックでありたいと努力しています。患者様に愛されるクリニックを目指して、マニュアルではない、ひとりひとりの患者様に合った最適な治療法とサービスを考えていきます。