ゴリラのわきが・多汗症治療｜男性専門のわきが・多汗症治療ならゴリラクリニック

ゴリラクリニックで行う治療では、国内で唯一、厚生労働省から承認を受けた医療機器「ミラドライ」を用いて、臭いや汗の発生源である汗腺を破壊します。

ゴリラのわきが・多汗症治療のメリット

merit 1

汗腺を破壊

患部にマイクロ波を照射し汗腺そのものを焼灼・凝固させて破壊します。簡単にお伝えすると、この方法には電子レンジの原理が応用されています。
電子レンジで食べ物を温める際、食べ物が持っている”水分”に対し、マイクロ波を使って摩擦熱を発生させます。

汗腺にも水分がありますので、その水分から摩擦熱を発生させて、汗腺そのものを熱破壊します。
電子レンジをイメージされると、熱さによる痛みを想像されるかもしれませんが、ミラドライを照射する前には必ず局所麻酔を行います。麻酔によってミラドライ照射時の痛みは感じませんので、ご安心ください。

merit 2

即日で治療が完了

1日で治療が完了します。
手術によるわきが・多汗症治療は、患部の切開・縫合を行う必要があるため、抜糸や合併症による数回の通院を必要とします。
通常の美容治療（脱毛やスキンケアなど）でも、数回の施術を行うことで少しずつ症状の緩和を目指します。

しかしミラドライの施術では、1度治療を行うことで約60~70%の汗腺を破壊することが可能です。仕事で忙しい男性にこそ、うってつけの治療です。
すぐにでも治療を始められるよう、当院では低金利の医療分割によるお支払い方法もご用意しておりますので、お気軽にご相談ください。

merit 3

リスクの少ない治療

また、手術によるわきが・多汗症治療は、大きなリスクの可能性があります。
最も厄介なのが、手術によって合併症を誘発する場合です。例えば、血腫（皮膚の下にできる血の固まり）や膿ができてしまうことが挙げられます。合併症が原因で皮膚壊死が起こる可能性もあるため、十分に注意が必要です。

ミラドライによる治療はそういった大きなリスクはなく、副作用も数日～数週間で自然と収まります。
手術のように、治療後に患部を固定する必要もなく、周囲に知られることなく治療を完了することが可能です。

施術の流れ

ステップ１カウンセリング

ご来院いただきますと、まず治療に関してのご説明をさせていただきます。
ステップ２医師による診断

医師のほうから、患者さまに起こっている症状の診察をさせていただきます。
ステップ３局所麻酔

ご契約となった場合、治療へと進みます。まずは治療時の痛みを抑えるために局所麻酔を行います。
※注射時の不安緩和のために、笑気麻酔を併用いたします。
ステップ４施術

麻酔が完了後、照射に移ります。片ワキで約30分程度となります。
ステップ５クーリング

施術が完了後、10～15分程度患部のクーリングを行います。
ステップ６ご帰宅

診察券を受け取り、治療完了となります。1ヶ月後に再診を行いますので、ご予約をお取りいただきお帰りください。

治療における副作用

一時的な隆起や硬化	４〜６週間
腫れ	１〜２週間
微小な圧痛	２〜３週間
吸引時の赤み	数日間
注射時のあざ	数日間

当院で行う治療はリスクが少ないとはいえ、汗腺に直接働きかけるものなので、数日から数週間だけ起こる副作用がございます。時間の経過とともに副作用は収まりますのでご安心ください。
また、再診時にはこういった副作用に関しても医療的な視点で診察を行い、何か問題などがある場合は適した処置を無料で行いますので、お気軽にお伝えください。
手術よりもリスクが少ないミラドライによる治療は、忙しい男性にこそ適した施術です。翌日から通常通りの生活が送れますし、周囲に治療を行ったことも知られません。
また、当院では無料でカウンセリングを受け付けております。わきが・多汗症における各治療の違いをしっかりと把握したうえで、ご自身に合ったものをお選びください。

ミラドライ以外の治療法▶▶