同期がいるのは最強だ

2025.6.6

皆さまこんにちは!採用担当のTです。
働くうえで同期がいると心強いですよね!
今回は、関西で美容看護師として働く同期のお2人へインタビューをおこないました。
お二人の人柄がわかる”小話”も掲載していますので、最後までご覧ください!

<プロフィール>
名前/入職年月/職種/前職

Nさん(左):2021年入職/看護師
呼吸器内科/回復期

Kさん(右):2021年入職/主任
整形外科/消化器外科

前職の働き方とのギャップ

N:病棟時代は患者さまと信頼関係を構築するためにも、あえてフランクに接していたり、ため口に近い状態で話していました。
対してゴリラクリニックは、自由診療だからこそ接遇が大事になるので、丁寧な敬語を使って患者さまと話すことに最初は戸惑いを感じました。

K:言葉遣いだけでなく、提供するサービスもこれまで看護師として行ってきたこととは全く異なり、これまでの看護師としての技術が求められることは少なく、初めての連続でした!
同期が10人いたんですけど、みんな慣れないことや新しいことの連続にヒーヒー言ってました(笑)

当時の研修担当が熱心に教えてくれて、技術だけでなく接遇やサービス面のエッセンスをたくさん教えてもらいました(笑)

🎤:技術テストだけでなく筆記テストもあるので覚えることはたくさんありますよね…。
逆に考えると、不安な状態で独り立ちとならないのは安心ですよね!

K:確かに安心だと思います!
知識がついたことを確認できるのはいいですし、ハードルの高いテストに合格すると自信にも繋がりますね!

ライバル視はあるの?

N:K君は同期だけど、役職についているのでライバル視なんて…!(笑)

K:ライバル視もってよ!
今はこう言っていますが、研修時の筆記試験の時は勝手に点数勝負をされました(笑)

N:K君は「勉強してない」って言いながらしてるタイプでずるかったんです!

🎤:仲いいですね(笑)
Nさんは、役職についてみんなをまとめたいなと思うことはありますか?

N:今は患者さま対応がすごく楽しいので、いますぐに役職につきたいとは思っていないですね。
でもいずれは…とは考えています!

K:僕は、入職した時から責任者になりたいと思っていました。
長く働きたいけど、美容=若いうちしか働けないというイメージがあって、年齢を重ねた時に現場の最前線で働く想像がつかなかったんですよね。

なのでクリニックの責任者やエリア師長、あるいはHRM(教育や施術プランの施策を担当する部署)など、さまざまな道への歩みを模索しながら働いています。

🎤:入職当時から今後の道筋を考えているのはすごいですね!
最後に、同期がいるからこそのメリットや、これから応募したいと考えている看護師の方へ一言お願いいたします!

N:やっぱり同期がいると、仕事で辛いことがあっても一緒にご飯に行ったり、話すことで共感しあえて励まし合える良さがありますよね。
実際、BBQやユニバに出かけたこともあるんですよ!共に苦楽を乗り越えてきたなと感じています。

ただ最初のうちは特に「同期はできてるのに自分はまだできない…」という不安もでてくると思うんですよね。
なので、自分は自分。比べなくていいんだよと伝えたいです。

K:病院とは全く違う知識だったり仕事内容も異なるので、みんな最初は絶対に戸惑うと思います。

ゴリラクリニックはほとんどの人が美容業界未経験で入職しているので、みんな最初の辛さ・大変さは理解しています。
理解しているからこそ、みんなで支えようという環境が整っているので、安心して入職してほしいです!

ゴリラクリニックでは毎月採用を行っており、月平均15名の方が新たに入職しています。
特に4月は、40名以上が一斉に入職することもあります!
毎月、同期と一緒にスタートを切るチャンスがあり、入職月の調整も可能な場合がありますので、ぜひお気軽にご相談ください。