美容看護師に聞く、自ら行動にうつす大切さ

2024.10.28

皆さまこんにちは!採用担当のTです。
以前ご紹介いたしました『追加のご提案』。
そんなご提案の実績が高い看護師Fさんへお話をうかがいました。
自ら行っている努力日々の生活にどのように『美容』を取り入れるかお話していますので、最後までご覧ください!

前回の記事はこちら↓
https://gorilla.clinic/recruit/news/26-2/

<プロフィール>
名前/入職年月/職種/前職
Fさん:2020年入職/看護師/救命救急・訪問看護

ご提案するために自ら行っていること

F:現在、クリニックの責任者にやってみないかと声をかけてもらい、追加のご提案をみんなができるような施策を考えたりしています。
いくつかグループがわかれていて、そのグループを統括しています。

🎤:スタッフのみなさんへお声がけの方法を伝授しているんですか?

F:教えるというよりも、フィードバックをしていますね。
あとは、元々自分でお声がけする際のフローを作成しファイルにまとめていたので、みんなに共有しています。

🎤:ファイルまで作成しているんですか⁉

F:はい(笑)
人によって肌質も性格も全然違うので、パターン別に作成しています。
作成し共有することで、自分だけでなく他のスタッフが成長することも嬉しいです。

私の所属院では、ライバルじゃないけどお互い高めあっていますね!
経験すればするほど、この患者さまの肌質にはこの施術をしたほうがいいんじゃないかというのがわかってくるので、たくさんの患者さまとお話ししながら施術の経験も重ねることが大事だと思っています。

看護師がお声がけした内容をカウンセラーへ引き継ぐのですが、みなさん優秀なのでしっかりと詳しい説明を患者さまへ行ってくれます。

🎤:自分が作成したものを活用し実践してもらえるのはすごく嬉しいですよね!
クリニック全体で患者さまの理想を叶えるために一丸となっているのは素敵な環境ですね。

患者さま対応で大切なこと

🎤:Fさんはどのように患者さまのお悩みを引き出しているのですか?

F:施術者なので、多くの患者さまの肌を見ているんですよね。
なので、少し乾燥しているなとか、日焼けしているなとか見るだけでわかってきます。
そういう方に「お肌の乾燥気になりませんか?」とお声がけし、アドバイスを行っています。
脱毛効果をあげるにはスキンケアが重要なので、よくGORILLA COSMETICSの紹介を行っています。

実際私も使用していて、入職当時はニキビだらけだったのですが、ゴリラコスメティスクスを使用してから2ヶ月目くらいから肌が変わり始め、今ではニキビができても1週間くらいで治るようになりました!
そういった実体験を基にお話しています。

🎤:実体験を交えると患者さまも納得いきますよね!
アドバイスを行うために日頃から美容の知識は学んでいるのですか?

F:たまにデパートに行った時に、「新商品が出ているかな~」とチェックしています。
デパートで販売している化粧品会社さんもすごくメンズラインが増えましたよね。
実はゴリラコスメティクスも有名な化粧品と同じ成分が入っていて、比較して患者さまへお伝えしています!

もちろん看護師としてリスクもきちんと話しています。
脱毛だと、”硬毛化”(レーザー脱毛により薄い毛が濃く太くなる現象)のリスクがあるのですが、私自身も実は硬毛化していて、患者さまに実際に自分の腕を見せてリスクの説明をすることがあります。
医療を提供する者としてしっかりと情報を伝えることを心掛けています。

ゴリラクリニックを目指している人へ

🎤:今後はどのような道にいきたいですか?

F:個人的に、キャンペーンに対してのアプローチの仕方を自分で考えて、みんなに共有しているので、それを将来的には会社全体に伝えていきたい。
こういう意図でキャンペーンを始めます、悩んでいる患者さまがいたらこのように提案してみましょうといった案内ができれば、スタッフにとっても患者さまにとってもいいと思うので、行っていきたいです。

🎤:社内全体となるとやりがいがありそうですね!
Fさんはゴリラクリニックへ入職してよかったと思いますか?

F:思います!
私自身、ここまでご提案が出来て評価いただけるとも思っていなかったですし、美容の知識も習得できました。
今も病棟看護師として働いていたら、関われない人たちとお仕事ができていますし、ゴリラクリニックに入職したから今の自分があると思うので入職してよかったなと思います。

🎤:たしかに、自分の頑張りが評価されるのは嬉しいですよね!
最後に、ゴリラクリニックを目指している方へ一言お願いいたします。

F:きちんと仕事をこなしてコミュニケーションがとれればお仕事はできます!
技術は後からついてくるものです。
一番大事なのはコミュニケーション能力だと思うので、患者さまとしっかりお話ができて、ニーズをしっかりと受け取り、それに対応できる力があればいいと思います。