治療前の意気込み
治療をしようと決めたきっかけは？
脇汗を意識するようになったのは、大学生になった頃です。私服で通学するようになってから、周りと比べて「自分だけ脇汗がかなり多い」と気になるように…。周りの友達から指摘されたことはないのですが、そこからずっと気になって悩んでいました。
着る服は脇汗が目立たない色を選んだり、脇汗が目立つグレーなどの色を着たいときは、厚手の生地のものを選ぶなど、いつも気を使っています。
ミラドライという治療をきっかけに、こういった悩みを解消して、好きな色や素材の服を着て、ファッションはもちろん、日常生活を思いっきり楽しみたいと思い、治療することを決めました。
治療への不安はありますか？
麻酔や治療に関することは事前にクリニックから説明してもらえましたし、自分でミラドライについて調べたこともありので特に心配はないです。
麻酔注射についても、看護師さんから事前に痛みを感じるかもしれないと説明を聞けたので、不安や抵抗は感じていません。
臭い・汗が気にならなくなった後の夢は？
仕事柄よくスーツを着用するので、脇汗を気にしないでシャツやスーツの色を選びたいですね。
薄い水色系のサックスブルーのシャツは脇汗が目立つ代表格の色なので、今は避けている色のひとつなんです。
でも治療後、汗の量が減って脇汗が気にならなくなったら、汗をかく夏場に、あえてサックスブルーのシャツを着て、バリバリ仕事をしてみたいと思っています。
