

「肛門(Oライン)脱毛」治療5回目の症例解説です。

監修医師
ゴリラクリニック総院長稲見文彦
今回は、ゴリラクリニック新宿本院にご来院頂いている高橋圭さまの肛門周り(Oライン)脱毛施術5回目(最終回)の症例解説です。
【ご相談内容の振り返り】
・お尻の毛を無くして銭湯や海を楽しみたい
【治療方針】
・肛門周り(Oライン)脱毛コース+笑気麻酔
前回の施術から約4ヵ月の期間をあけてのご来院です。4回目は照射の出力を強めておりましたので、炎症や肌荒れが起こらないか様子をみて頂きましたが特にトラブルはなかったようです。
念のために軟膏を処方させて頂いておりましたが、使用せずに済んだとのことでした。健康な肌の状態を維持できているようで安心いたしました。

高橋さまには今回も「笑気ガス麻酔」を併用して施術を行います。
今回の施術で5回目となり、高橋さまの脱毛もいよいよ最終回を迎えることが出来ました。最後の仕上げに向けて、今回の治療もレーザーの出力を強めての照射となります。
お痛みを強く感じる可能性がございますので、無理はなさらずリラックスして施術に臨んで頂ければと思います。

高橋さまには後半の施術から笑気ガス麻酔をお使い頂いております。
笑気ガス麻酔は鼻からガスを吸って頂き、ガスが体内に残っている間にだけ作用する麻酔です。お酒に酔ったような感覚になり、施術中の痛みを遠のける効果があります。
高橋さまも麻酔の副作用について心配をされておりましたが、施術が終わった後にはすぐに醒め、副作用も起こらない麻酔ですので安心して多くの患者様にお使い頂けます。
肛門(Oライン)脱毛 5回目施術
それでは、高橋さまの肛門周り(Oライン)脱毛5回目(最終回)の施術を行ってまいります。先ほどもご説明させて頂きましたが、今回も高橋さまのご希望で「笑気ガス麻酔」を併用致します。最後の仕上げとして、照射の出力も上げての施術です。
脱毛を始める前と比べますと、現在は毛がほとんどない状態まで治療を進めることが出来ました。高橋さまも以前よりお尻の毛が無くなっていることを体感されております。実際に目で見て確認できないのが残念だとのことでした。
当院としても、高橋さまの長年のコンプレックスが解消されたことを大変嬉しく感じております。脱毛は今回の施術で一区切りとなりますが、今後も男性の美容に関するお悩みがあればお気軽にご相談ください。
ゴリラクリニック総院長 稲見文彦