

「肛門(Oライン)脱毛」治療3回目の症例解説です。

監修医師
ゴリラクリニック総院長稲見文彦
今回は、ゴリラクリニック新宿本院にご来院頂いている高橋圭さまの肛門周り(Oライン)脱毛3回目の症例解説です。
【ご相談内容の振り返り】
・お尻の毛を無くして銭湯や海を楽しみたい
【治療方針】
・肛門周り(Oライン)脱毛コース+笑気麻酔
2回目の施術から約3ヵ月の期間をあけて照射のためにご来院頂きました。
前回の施術の後、3時間ほどは照射をした部分にヒリつきが残っていたようです。当院で処方致しました軟膏を塗布したところ、痛みはすぐに治まったとのことでした。
肛門周りはデリケートな部位であることに加え、前回の施術ではレーザーの出力も上がっていたためヒリつきが出たものと思われます。些細なことでも違和感がございましたら、すぐに当院にご連絡ください。

高橋さまは今回の施術で初めて「笑気ガス麻酔」をご希望されました。
笑気ガス麻酔は当院で脱毛治療をされる多くの患者様がご利用になっております。
患者様の鼻から笑気ガスを吸って頂き、ガスが体内に残っている間にだけ作用する麻酔です。お酒に酔ったような感覚になり、施術中の痛みを遠のける効果があります。

笑気ガス麻酔は施術が終わればすぐに醒めるものですので、麻酔との相性が気になる方や、副作用が心配な方にも安心してお使い頂けます。
高橋さまも麻酔を使用することによる副作用や体への影響を心配されておりましたが、笑気ガス麻酔はそういった心配はないことをお伝え致しました。
当院には笑気ガス麻酔を含め、3種類の麻酔のご用意がございます。お気軽にスタッフまでお尋ねください。
肛門(Oライン)脱毛 3回目施術
それでは、高橋さまの肛門周り(Oライン)脱毛3回目の施術を行ってまいります。今回は高橋さまのご希望で「笑気ガス麻酔」も併用致します。
高橋さまは当院にお越しになるまで笑気ガス麻酔の存在をご存じなかったとのことです。初めて麻酔をご利用頂きましたが、施術後にすぐに麻酔が覚めるのは不思議な感覚だったということでした。
今回の施術で高橋さまは3回の治療を終えられました。脱毛前に比べるとお尻の毛はだいぶ少なくなっているように見受けられます。高橋さまの理想のお尻に近づけられますよう、心をこめてお手伝いをさせて頂きます。
ゴリラクリニック総院長 稲見文彦