

「肛門(Oライン)脱毛」治療2回目の症例解説です。

監修医師
ゴリラクリニック総院長稲見文彦
今回はゴリラクリニック新宿本院にご来院されている高橋圭さまの肛門周り(Oライン)脱毛2回目の症例解説です。
【ご相談内容の振り返り】
・お尻の毛を無くして銭湯や海を楽しみたい
【治療方針】
・肛門周り(Oライン)脱毛コース
高橋さまには1回目の治療から約3か月の期間をあけてご来院頂きました。前回の治療後、多少のかゆみを感じていらしたそうですが、腫れや痛みはなかったようです。
お尻の毛は施術後、約1か月近くツルツルの状態が続いたとのことです。特にトイレの後や身体を洗った際にお尻に毛がないことを実感されたようでした。
今回の施術で更にお尻の脱毛が進みますようスタッフがお手伝いさせて頂きますので、楽しみにお待ちください。

今回も高橋さまは麻酔を使わずに施術を受けられます。脱毛の痛みに耐えながらお尻の毛がなくなっていくのを感じたいとのことでした。
施術は約5分ほどで終わりますので、麻酔がなくても耐えていられるのでしょう。お尻の毛が生えていない快適さをより長く維持できますよう、今回も丁寧に施術をさせて頂きます。

痛みの感じ方にはもちろん個人差がございますので、高橋さまのように麻酔が必要ないという患者様もいらっしゃいます。
肛門周りはデリケートな部位ですので、痛みを感じやすい傾向があります。痛みに関して不安がある患者様には笑気ガス麻酔のご使用をおすすめしておりますので、スタッフまでお声がけください。
肛門(Oライン)脱毛 2回目施術
それでは、高橋さまの肛門周り(Oライン)の脱毛2回目の施術を始めてまいります。今回も麻酔はご利用になりませんでした。
やはり、肛門周りはデリケートな部位ですので、中心に近づくにつれて強めの痛みを感じていらっしゃるご様子でした。
施術の回数を重ねて頂くごとに毛は少なくなり、毛質も柔らかくなってまいります。照射時に感じる痛みの程度もだんだんと弱まりますので、焦らずゆっくりと施術を進めてまいりましょう。
それでは、高橋さまの次回のご来院を心よりお待ちしております。
ゴリラクリニック総院長 稲見文彦